安土忠久のガラス with 神林學と高橋台一

2015年7月18日. 土 – 7月26日. 日
O P E N 11 : 00 ー 18 : 00 定休日7月22日(水)

我が友 安土忠久さんがガラスの制作を再開された。 小さなグラスから、徐々に身体を慣らし、鉢や花器まで届いてきました。 するるんとして、ちょっと輝きを増した、でこぼこが少なくなったようなきれいさが 漂っているのです。新鮮さを感じるのです。 再び精力的にとりくまれていることが、友人として嬉しいかぎり。 ふと電話をして話していたら、内田鋼一の富山での展示を見に行ったようで、嬉しそ うに話をしていました。 その中で、実は僕も、井上有一の書をお貸ししていたので、見に行っていたのだが、 内田さんの作るガラスのうつわが出ていて、 彼の線がはっきりと存在感をもって作られていることを語っていた。 自分も頑張ってやらねばと思っていることなのでしょう。 今年は会場に顔をだしてくれそうです。 安土さんとの約束で、神林學さんとわたしも、参加させてもらうことになった。 彫刻家の神林さんは、ワイヤーマンだけでなく大きな立体を、届けることとなった。 わたしはこの数ヶ月の間に旅した京都や高知でもとめた骨董や、好きなうつわや絵。 それから書を書き始めました。 安土さんのガラスに向き合えたらいいと思います。
2015年7月3日 店主 たかはしたいいち

aduchi
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16. 7月 2015 by STAFF
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