●谷さんの10年目のラオス仕事展

2009
8.15(土)-8.23(日)
OPEN 11:00〜18:00
●会期中全日とも、谷さんが在廊されます。

定休日19日(水)

『谷さんと、ラオスを訪ねた面々のお話会』8月15日(土)17:00より
谷由起子・黒田泰蔵(陶芸家)・奥山夏実(ライター)/司会:髙橋台一
参加費1,000円(お茶とお菓子付)
参加ご希望の方は、うつわ菜の花0465-24-7020へお申込み下さい。
(定員20名程度)

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僕はレンテン族の藍の布、それもパッチワークの風呂敷が好きで、5年ほど前、百草へ会いにいった。それが縁で今では菜の花のスタッフもラオスの藍のズボンをはくようになっている。
昨年は、僕自身もラオスまで出かけた。そんなことでいつも身近にラオスが活きている。この三月、伊勢丹での道具展では、谷さんもラオスから来られ、お話し会をした。
日本では失ってしまった自給自足の生活。布にまつわる人達のあたたかさ。
その人達に関わる谷さんの生きる姿勢に、居合わせた人が感動した。
そのことをより多くの方々に、深く味わってもらいたく、今回、谷さんの10年目のラオス仕事展を企画しました。 

髙橋台一

09. 8月 2009 by STAFF
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