トルソ展作品紹介2

どっしりとした木彫は安田正子さんの作品です。
楠の良い香りがかすかにします。
内田鋼一さんのトルソは、
焼きしめの肌が古びた風合い。
今回の企画の立ち上げから関わってくださった
神林學さんの、ワイヤーマントルソと名付けた作品。
錆びたワイヤーが、中庭の壁になじんでいます。
最年長の照井利さんの、『瞬』というテラコッタ作品は
高飛び込みの瞬間の、緊張感がみなぎっています。



19. 12月 2005 by STAFF
Categories: utsuwa | トルソ展作品紹介2 はコメントを受け付けていません