辻 文夫の世界。

2017 1月21日.土 ―1月29日.
作家在廊日 21日.22日.28日.29日 定休日 25日(水)

僕が18才の時やきもので感動した人が、
辻清明さんという信楽焼の人でした。
その息子が辻文夫さんです。
文夫さんも最初やきもの、九谷焼の研究所でやっていたのです。
でも病気をして、それから今の不思議な、
ティッシュを使った絵を描き始めたのです。
色の良さはフランスの絵の具なんですね。
僕は感動して今回で2回目のカレンダーを造りました。
今回は自意識をもって向って格闘しているように伺える世界がでています。
おもしろいことがどう産まれるのか、
どこまで続くのか興味があります。
このカレンダーをもとに新作が加わって、
面白い世界がつくられていくことでしょう。
2016年12月24日 髙橋台一

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06. 1月 2017 by STAFF
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