菜の花コレクション.Ⅰ 黒田泰蔵展

2016年429. ― 510.
作家在廊予定 4月29日 / 会期中無休

黒田泰蔵さんの白磁は美しいどきっとするところから始まってほっとしたりあれと思ったりつきすすんでシリンダーを見ていても刻々と変わっていくさまが感じられなんともいえない美しさなのだ次はどのように変化していくのか又の楽しみだこのところ黒田さんと会っていなくてつまらないのだが本人もやってくるし気に入った形でホットできるのがうれしいすごく大切にしていたものを11つ開いていくことがこんなにたのしかったのかと思われる本を出版してから久しぶりの展覧会ぜひお越し下さい

2016 414日 店主 たかはしたいいち


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18. 4月 2016 by STAFF
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辻村唯のやきもの。

2016年4月2日.土 ―4月10日.日
作家全日在廊 定休日/4月6日

辻村唯さんの器は、黒のベールに包まれて出てくる。それを一つ一つみがきはがして、あのグリーンがあらわれでる。何年も何年もやりつづけていてあきることがないようだ。古代のカタチが、彼の手にかかると、フトうまれてくるといったカタチであらわれる。これが唯君からは、ずーっとつづいている〈私のいま〉といた言葉としてかえってくる。

すごいなあーと思います。 手にとるとすーと〈今〉を感じとる自分がいるのですから。まさにいま、必要なのです。

2016年 2月29日 店主 たかはしたいいち

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02. 3月 2016 by STAFF
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自然の力を感じる!大蔵達雄の漆

2016年2月6日. 土- 2月14日.日
作家在廊日6日. 7日
OPEN 11:00― 18:00 定休日 2月10日

大蔵さんの漆を見るのはひさしぶり。 昨年会いたくて会った折り、丸い穴のある古木を渡したら、赤漆の花入 れになって帰ってきた。そこには、漆の強さがほとばしっていた。 その漆の強さが中国のメーカーによって、まねされ、さんざんな目に あっていたようである。ことがことだけに大変だったにちがいない。 でも考えようによっては、何かそこから、新しい何か。気になるなにか をうけとめなおすようなことができたら、おもしろいのではと思ったり もしてみた。他所の国にはまねのできない何か。そんないとおしい発見 ができたなら、新しい大蔵さんの大蔵さんらしい世界をもつことができ るのではと思えてならない。そんなことを、この本人の闘いの中、思っ たものである。まずは見てもらいたい。
2016 年1月21日 店主 たかはしたいいち

 

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25. 1月 2016 by STAFF
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三上亮の陶。

201618.- 117.
作家在廊日 8.9.17
OPEN 11:0018:00 定休日 13()

野菜料理店『ハルノキ 石井美帆さんによる
食事会開催のお知らせ

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()12:00~14:00 参加費 3,50012名様限定
小田原で
地元有機野菜と純正調味料でつくる野菜料理の店を営む石井さんのお料理を三上さんのうつわで
お申込みはうつわ菜の花まで
0465247020(11:00~18:00)
※12/31~1/3
を除く

三上亮さんのこと三上さんの所に時どき行っては作品をながめて気に入ったものについて話をしていた時代があったそして茶碗をずうっとつくりつづけていてそれがすごく心にしみてくる僕にとっては光悦を感じたりするのだが他の方が見たらどうだろうかそこはすんなりと思えてはなさないものがあるのです今年は光悦を何度か見る機会があって楽美術館でも2回ほど見て良かったなと思っていたすごく現代に近い人だなあと思ったりもした三上さんはおそらく相当の執着をもって何度か挑んで来られたに違いない がいいものがうまれているそこに自分というものが出てきているのではなかろうか

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25. 12月 2015 by STAFF
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伊集院真理子のやきもの。

2015年12月15日. 火- 12月23日.水祝
作家在廊日 15日.19日.20日.23日.
OPEN 11:00ー18:00
定休日 会期中無休

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《伊集院さんの鍋を囲んで》
23日(水・祝) 17:30〜20:00
参加費 3,000円
伊勢原のスワンベーカリー、料理上手な加藤裕子さんが作る鍋
料理は、本当に美味しいもの。15名くらいで気持ちよく。
お申込みはうつわ菜の花まで
0465-24-7020 (11:00〜18:00)
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伊集院さんの土鍋。ずっと作り続けている。
僕も何年も使いつづけている。ご飯を炊けばふっくらと。煮立てた鍋はいつまでも暖かい。なによりも美味しいのです。
最近は少しずつ進化して、IHに対応したり、蒸し物用の目皿ができたり、今年はどうやら新しいサイズができたらしい。
プラチナ彩の大皿からぐいのみ、小皿と。果ては最後に入るべき骨壷までつくっている。
常にチャレンジを続けるしなやかさ、大胆さ。それが、伊集院真理子さんと、真理子さんの作品の魅力なのだ。今回会っても、必死に生きている。手伝ってくれる人を大事に、充分に生きている。いままでとは違い、弟子をとらず、自分の思いのままに生きている。そしてやめていくギャラリーをうけいれながら、元気な場所をさがしては、ぐうっとそこに向けてものづくりをしている。
美味しい鍋の会もやります。ぜひ来て下さい。
2015年11月29日 店主 たかはしたいいち

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15. 12月 2015 by STAFF
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内田鋼一食器展

20151120.- 1129. 作家在廊日 20
OPEN 11:0018:00 定休日 25()

オープニングコンサート 遠藤柊一郎さんのコントラバス演奏
11
20 18:30~

内田君に食器展をしたい。と言ったら、にやっと笑った。ハットして茶碗もくださいなどとつけ加えたけれど、実際にはどうなることやらわからない。でも食器をとりあげたいのです。自分が使っている飯碗、すごく素敵だと思うのです。ご飯が美味しくなるのです。どんなものがくるか、ハラハラどきどきするのです。

Uchidakouichi

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12. 11月 2015 by STAFF
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佃眞吾展 木工 ゲスト陶村田森

2015年11月7日.土 – 11月15日.日 作家在廊日 7日. 8日 (6日は老欅荘に)
OPEN 11:00ー18:00 定休日 11日(水)

佃さんのうつわで《花とお茶の会》老欅荘にて
11月6日(金)12:00 ~15:30 終了
詳細は別紙をご覧の上、お申込み下さい。

小田原の天史朗という鮨屋に佃君の漆盃がある。
小さいけれどちょっとおシャレな丸こい形である。外は黒。内は赤。なかなかのできである。これは誰でも天史朗にいけば飲める。ある時佃君が来て、一緒に杯を重ねておいてきてしまったのだ。この人は来る時手土産にもってきてくれる、ありがたいおかただ。
今回はだいぶ、ひまをおしんでつくりつづけているようだ。
京都によると、私はフト声をかけてしまうくせがなおらない。
だいぶ仕事がのってきているのか。よい顔になっていた。

そんな折、「婦人画報」に田中敦子さんがのせるページで佃君に会いに行くといった連絡が入り、読んでみるとはっきりとわかってくることがあった。それを書いてみます。
職場への行き帰りの道で「木工塾」の看板を目にし、民芸運動に深く関わり、人間国宝黒田辰秋の長男黒田乾吉氏のもとに飛び込んだ塾だった。そこで、木をノミで彫り込む刳物(くりもの)と呼ばれる技法を身につける。
さらに黒田さんと関わりの深かった京指物工房で修行を重ねることになる。「指物は金釘を用いることなく、見えないところに細工を施し、棚や箪笥を組み立てる技法。刳物とは対照的な仕事ですが両方を知ることで見えてくるものがありました。」
〈刳物の巧まざる歪み。指物の規律。〉
ここがすごく大事なことだなあーと、思いました。
私は話しの中で知れば良いと思っていたが、自分が知らなければ、知ったことを伝えなければと思うことでつかみとることがあると感じました。
佃君は民藝を追い求めるうちにもっと源流を辿って形を考えた
いと思うようになったと。
佃君のつくる黒田さんの弁当箱を見てもらいたい。

2015年10月23日 店主 たかはしたいいち

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27. 10月 2015 by STAFF
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羽生野亜の木工とスチール

2015年10月24日.土- 11月3日.火
作家在廊日 24日
OPEN 11:00ー18:00 定休日 10月28日(水)

 

羽生さんのつくるものは美しい。
これはどうして産まれるのか。私にはわからない。

一度やり、ずぅーっと遠のいていた折、何の前触れもなく
目の前に本人があらわれた。もちろん握手をし、ここでやる
ことを決めた。
私の和菓子屋で使っていたものが何点か手元に戻ってきて振
り返っていたところであった。
おもしろい。

長い時間をかけて浮かび上がった年輪のような木目。
どの時代、いつの人の手によるものだろうかと思ってしまう
ような朽ちた風合い。
和菓子屋で使っているときは、羽生さんの古木のうつわに
そっと和菓子を盛っているのがたのしみだった。

しかしこれらはすべて
新たな丸太からうまれくるのだ。
ブナやサクラといった良い硬さの広葉樹を逆目で削り、
でこぼこをつくり、それからなめらかにするのだそうだ。
染色に鉄媒染などで仕上げ、化学反応をおこし、美しい濃淡
が生まれるという。
それも一つ一つが違うのだ

今回は、ささやかな盛り器や、飾り棚から
ダイニングテーブルまでくるという。
スチールと、ブナを天板にしたものが楽しみ。

2015年 10月10日 店主 たかはしたいいち

2015-10-13

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13. 10月 2015 by STAFF
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吉田直嗣の白黒の器

2015年8月29日. 土 – 9月6日. 日
O P E N 11 :00 −18 : 00 定休日 9月2日(水)
作家在廊日 29日・30日

吉田直嗣さんは、どうも僕には黒田泰蔵さんのところから離れた人、というのがあるのかもし れない。そんなことで、白磁をやったらと言ってしまったりしてきた。でも、何故か黒田さん に近づくことをしない人だなあと思っています。10年。そんな彼からメッセージがとどいた。


器を作るということが、波のように感じることがあります。 一定のリズムで寄せては返す波に同じものがないように、日々淡々と作る器 にも同じものはありません。その不揃いなのに気持ちの良いリズムの中に、 美しさのヒントがあるように思うのです。 独立してからようやく10年か過ぎた辺りから、少しずつ新しい事にも挑戦 したいと考えるようになり、白黒や銀縁など新しく始めました。 ちょっとずつ増えていく新しい波のピークを掴めるように淡々と頑張りたい と思います。

〈気持ちの良いリズムの中に美しさのヒントがある〉 何故か、すごくひきつけられる文章に出会って、会いたいと思った。 自分のロクロの回転の中に、見て、出会って、作っているんだな、この人は。 と思った。僕もこのしばらくロクロをやっていないのですが、その瞬間はあるのです。 でもものづくりはしっかりと、そこで見いだし、つくりつづけることだと。 うみ出しているのは自分だし、見ているのも自分だし、意志をもった形にするのも自分の手だ と思います。その時は何もかも忘れているのかもしれないが、確実に覚えていくのも自分なの ですから。そんな一瞬の大切さを大事にして、日々、ロクロに向っているのですよ。貴方は。 僕はそう思って期待します。
2015年8月9日 店主 たかはしたいいち

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12. 8月 2015 by STAFF
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『安土忠久のガラス』with神林学・高橋台一展

3年ぶりに安土さんがおみえになりました。神林さんも駆けつけて、店主高橋と3人、久しぶりの再会です。
夜には内田鋼一さんも合流されて、安土さんの制作再開を喜び合いました。

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27. 7月 2015 by STAFF
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