黒田泰蔵の白磁

2024年3月16日.土―3月24日.日
O P E N 11 : 00 ― 18 : 00
20日(水祝)定休


アートフェア東京2024では、多数のご来場ありがとうございました
桜の開花が待たれる小田原に会場を移し黒田泰蔵の白磁展を開催致します
皆さまのお越しをお待ちしております

14. 3月 2024 by STAFF
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うつわ菜の花 2024年の企画

1月20日(土)―2月4日(日) 見立ての茶の楽しさ 田代道彌展
2月10日(土)―2月29日(木) 黒田泰蔵の小さな白磁
3月16日(土)―3月24日(日) 黒田泰蔵の白磁
3月30日(土)―4月7日(日) 藤井勘圿の絵画
5月9日(木)―5月13日(月) 川添微のエメラルド
5月18日(土)―5月27日(月) 金重周作のやきもの
6月8日(土)―6月16日(日) 井上有一の書
6月22日(土)―6月30日(日) 信楽渡辺愛子展 ゲスト海田曲巷
7月6日(土)7月15日(月祝) 羽生野亜の木工家具と神林學の彫刻
7月20日(土)7月30日(火) 大平新五の骨董とやきもの  *菜の花カレンダーに記載漏れがございました。
8月3日(土)―8月18日(日) 黒田泰蔵 白磁
8月24日(土)―9月1日(日) 冨沢恭子のカバン
9月7日(土)―9月16日(月祝) 匙屋さかいあつし展
9月21日(土)―9月29日(日) 加藤尚子のガラス
10月3日(木)―10月14日(月祝) 深澤彰文の白磁
10月18日(金)―10月29日(火) 角有伊 輪島の漆
11月30日(土)―12月8日(日) 奥直子の陶
12月14日(土)―12月22日(日) 細川護光の陶と岸野承の木工

27. 12月 2023 by STAFF
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杉本光俊 白い器

杉本光俊の白い器
コップとお皿と花入れ
【会期】
12月2日.土―12月10日.日
作家在廊日 2日(土)・3日(日)
【会場】
うつわ・菜の花
小田原市南町1-3-12
OPEN 11:00―18:00
12月6日.水は定休

20年くらい前に、杉本光俊くんはうつわ菜の花のことを知ったそうだ。何回も会社に電話をして断られた後、たまたまぼく本人が出て「会うだけ会おう」と言ったのがきっかけ。それから、うつわ菜の花の写真を撮ってもらって来た。

今回白磁泥漿鋳込みで、花器、皿、カップ、コーヒーカップ、茶碗を焼いて来た。いろいろな実験を重ね、型から抜いた後削ったり磨いたりに思いをかけているようだ。
皆さんの目にどのように映るか判断はお任せして、まずは見に来てください。

06. 12月 2023 by STAFF
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内田鋼一

つぼと茶盌と緑青・黒陶オブジェ

2023.10.21.sat.-10.29.sun

会場が変更になっております。

年間予定表、大磯うつわの日の広告では箱根の会場を記載しておりますが、

小田原の「うつわ菜の花」での開催となります。

お間違いのないよう、どうぞよろしくお願いいたします。

小田原市南町1-3-12

℡0465-24-7020

17. 10月 2023 by STAFF
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吉田素子の絵画

2023.9.15.fri.-9.24.sun

17. 10月 2023 by STAFF
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渡辺隆之 土とかたち展

2023.9.2(土)-9.10(日)

作家在廊日 2日(土)3日(日)

11:00-18:00  6日(水)定休

01. 9月 2023 by STAFF
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佃眞吾の木工

2023.8.19(土)―8.27(日)

11:00-18:00  23日(水)定休

作家在廊日19日(土)20日(日)

17. 8月 2023 by STAFF
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井上有一の書 箱根菜の花展示室

03. 6月 2023 by STAFF
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黒田泰蔵の白磁

 

2023年2月3日(金)〜2月26日(日)

11:00〜18:00    水曜定休

黒田泰蔵さんが亡くなって2年。私にとってその存在は今更ながら大きい。自ら企画した本ができたり、円筒と梅瓶について語る人が出てきたりしている。

黒田泰蔵さんが取り組んでいた白磁の仕事は、幅が広く、深い。

 

2012年の10月23日にできて、菜の花で出した本の表紙を飾った円筒。「国宝ができたよ」と言って持ってきてくれたもの。菜の花の所有にはならなかったが、素晴らしく良いものだった。忘れることができない作品。今回は円筒を7点出したいと思います。その中には国立近代美術館工芸館に出品された3点もあります。

2015年から21年までの間は、円筒については作ることができなくなっていたようで、しんどそうであった。

梅瓶については最後の最後まで作っていた。それまでになく、高台の部分がチャーミングな丸み帯びたものも作っていた。ヒビが入っていたとしても、目指す形が明確に出来上がっていた。気持ちの良いものだった。今も私の手元にあって、出してみたいと思います。

 

黒田泰蔵さんを見つめて来た27年間を振り返って、展示できればと思う。

  髙橋台一

 

01. 2月 2023 by STAFF
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内田鋼一展

22. 12月 2022 by STAFF
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