shinoビーズチョーカーと真木千秋の布。

shinoビーズチョーカーと真木千秋の布。

20184 2 1. ― 4 2 9.
定休日2 5日 O P E N 1 1 : 0 0 ― 1 8 : 0 0

その魅力的なチョーカーに出会ったのは15年ほど前。お客様の身につけている美しい色に目がとまった時。色の連なりと、立体感が、とても不思議でした。
チェコ在住のshinoさんが作るチェコガラスのビーズチョーカーを、いつか小田原で紹介できたらと思い続け、うつわ菜の花の20周年を前にようやく念願が叶いました。
手にしたときのすとんと来る重さ、首元で感じるガラスのひんやりとした感触。どれもが心地よいのです。

今回は、真木千秋さんから届く、インドのganga工房で織り上げた布との出会いです。素材は全く異なるお二人の仕事ですが、一つ一つの色を組み上げてゆく緻密さと、作品になった時に現れるいろどりの大らかさに、共通するものを感じます。

春の陽射しの入るうつわ菜の花で、どんな色の広がりを見せてくれるのか、とても楽しみです。
今回、真木さんの布は二箇所の同時開催。うつわ菜の花では、shinoさんのチョーカーと共に大きな布やファブリックが、暮らしの道具店では、春の服やストールが並びます。       小榑諭子

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11. 4月 2018 by STAFF
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横山秀樹のガラス

2018.4.7(土)-4.15(日)
open/11:00〜18:00

作家在廊日 7日.8日

定休日 4月 11日

10年ほど前、横山秀樹さんに電話して「銚子の調子が良かった」と話をしたことがある。するとある時、それがたくさん届いてびっくりした。それは銚子には変わった造形でおもしろかった。つい先日まで「そば切り十六夜。」でずーっと使っていて、僕の所に戻って来ました。夏にはこれでたっぷりお酒を飲んでみたいもの。 僕も中学時代から倉敷ガラスをつかっていて、最初にとり上げた安土忠久さんも倉敷ガラスの小谷真三さんの影響をうけていたんですが、横山さんは九州から出ていって弟子をとらない小谷さんの弟子に唯一なったという。不思議です。 この人のガラスがもつ色や造形性は、どこか違う。ひきつけられるものがある。この人のを使っていくうちにすごくガラスへの受けとめ方が変わっていく。 ところで5年ほど前イタリアのミラノから近いベルガモという町を歩いていて、フト気に入ったお店は横山さんが個展をやったお店だった。こんなことがあるんですね。 そのお店に置かれたら合うなと思いましたね。 日本人がつくったというよりは、造形性の質が良いからですね。自分もどんな風に飾られていたんだろうと意識して、今回の展示をしてみたいと思います。 今回、横山さんと仲良くしている大坊さんをおよびして、「大坊珈琲を楽しむ会」を開催します。

2018年2月28日 菜の花 髙橋台一

「大坊珈琲を楽しむ会」

静かで穏やかな空気の中、奥の和室で大坊さんの淹れる濃さの違う2杯をお飲み頂いた後、大坊さんにご質問などして頂いて、コーヒーの良さを引き出していきたいと思います。 この機会にぜひご参加下さい。

・日時 2018年4月8日

第1回/13:00〜
第2回/14:30〜(満席となりました)
第3回/16:00〜(満席となりました)

・会場 うつわ菜の花(小田原市南町1-3-12)

・参加費 2,000円 ・お申込み お電話にてお申込み下さい。

うつわ菜の花 0465−24−7020(11:00〜18:00)

 

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01. 4月 2018 by STAFF
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白磁・黒田泰蔵

2018.3.24(土)-4.1(日)
open/10:00〜18:00

作家在廊日 3月31日.土

定休日 3月28日

黒田泰蔵さんのアトリエに伺った。 そこはいつも美しい。 海岸に面した崖の上の土地。 自分でユンボを動かして庭を整え、石畳を作り、アトリエを建てたそうである。 この上なくシンプルで大きくはない建物が、周りの自然と調和して在る。 ここで黒田さんの作品が生み出されていると、深く納得させられる。 黒田さんの作品は、日本では一般的には西洋的だと言われている。 海外の人は日本的だととらえている。黒田さん自身は、そして僕も、日本的だと思っている。 「なるべく一本の線で終わるシンプルなものが好きなんだね。」 「光も何もないところから、何かを生み出す。ものを作るというのは、そういうこと。」 黒田さんの言葉は深い。 僕が27年かけて追いかけて来た黒田泰蔵さんの作品展です。黒田さんの世界にお出かけ下さい。 尚、会場は箱根菜の花展示室の予定でしたが、近くで見つめ直したいという気持ちにかられ、 急きょ「うつわ菜の花」に変更しました。お詫びします。

2018年2月28日 菜の花 髙橋台一

黒田泰蔵略歴

1946年 生まれる

1966年 カナダの陶芸家ゲータン・ボーダン氏の元で陶器作りを始める   その間、益子の陶芸家島岡達三氏の元で勉強

1975年 カナダの製陶会社SIALにデザイナーとして勤務

1978年 カナダケベック州セイント・ガブリエルにて築窯

1981年 帰国、伊豆松崎町にて築窯

1991年 伊豆伊東市にて築窯 各地にて個展開催 現在に至る

2001年 作品集 “White Porcelain” amus arts press

2015年 作品集 TAIZO KURODA white porcelain 求龍堂 発行菜の花

 

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21. 3月 2018 by STAFF
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花会

03. 3月 2018 by STAFF
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mon Sakataの服

2018年
2月3日.土―2月12日.月祝
作家在廊予定3日 定休日7日
OPEN 11:00―18:00

30年位前から、僕はずっとmonSakata坂田さんの服を
着てきました。今回洋服ダンスの整理をしたら
―何しろ前がバリケード状態で開かなかったので―、
昔買った坂田さんの服が出てきました。
改めて「いいなあ」と思いました。

坂田さんの服は、僕にとっては着たくなる服。
楽しい気持ちにさせてくれる服。
柄の組み合わせや、ポケット、ボタン…ちょっとおしゃれでおもしろい服。
色彩も何ともいえない力を持っている。

今回、坂田さんが、20周年を迎えるうつわ菜の花のために、
デザインしてくれました。ですからぜひ、見に来てください。
そしてもちろん、あなた自身のための服をさがしに。

2018年1月20日 店主 たかはしたいいち



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26. 2月 2018 by STAFF
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ちゃわん考

2018年
1月20日. 土 ― 1月28日.日
定休日24日 OPEN 11:00―18:00

20日15時より、海田曲巷さんと、店主高橋台一が、 茶席をご用意してお待ちしております。


出品作家
岩田 圭介 植松 永次 内田 鋼一 加藤 尚子 隠崎 隆一 キム ホノ 黒田 泰蔵 鯉江 明 辻村 史朗 佃 眞吾 細川 護光 村木 雄児 森岡 成好
ゲスト 海田 曲巷(茶杓と茶碗)


茶碗はおもしろい。
作り手の本質が現れ出ているから。茶碗が気になっていたんですね。もう40年になります。
井戸茶碗、粉引茶碗。引出し黒、信楽や楽茶碗。異国やアジアの茶碗から現代に生きている人のつくる茶碗まで見てきました。 日本には「茶の湯」があったことがすごく大きく作用していることだと思います。だから自分がいざ本当に求めるもの、自分が驚き感動して他の人にも喜んでもらえ ると思えるものに出会うことはむずかしいのです。今回紹介する作家の中には40年以上も井戸茶碗にずーっと取り組んで作ってきた人、メシ碗しか作らないけれどストレートに色々なワンに挑戦する人。楽が面白いとスイッチがはいって、黒楽や花柄が楽しみな人。加賀焼や珠洲焼も最初はどんな土だったのか探求している人。信楽の山里で自然な形に形造っている人。13名の人たちはみな、自分の形を求めて作りつづけていて、いつも自分をはっとさせて来た人たちです。そんな人たちの「ちゃわん考」です。ぜひその茶碗を見てもらいたい。自分が心引かれるものをお選び下さい。見て楽しむだけではなく、自分のためにお使い下さい。
2018年1月1日 菜の花髙橋台一


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09. 1月 2018 by STAFF
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佃眞吾・木工

2017年
12月2日.土 ― 12月10日.
作家在廊予定 2日.3日 定休日 6日 OPEN 11:00―18:00

2日の初日には 、佃さんの作品に、杉謙太郎さんが生けた花をご覧頂けます。

菜の花のお店で使っている小さなお盆は、5年ほど経った我谷(わがた)盆である。素材は栗の木で、屋根のへぎ板や電信柱に使われてきたのも、腐らないからである。ノミの彫りが深く、すきっとしてい る。使われてきて、薄手の漆が柔らかい色へと変わってきている。それが実に良いのです。
神代欅のお盆も届きました。神代というのは、千年以上埋もれていて、腐らずにあった木で、そのままあると化石、炭になるけれど、工事などの折に見つかるのだそうです。すごいことですね。お盆の色はグレーになっていて漆がかかり、茶を帯びて僕はとても好きです。
今回、我谷盆で作られたお重が三作あるそうです。厚手で重量感のある、漆もしっかり浸み込んだお重です。
また 、N H K「きょうの料理ビギナーズ」で、とり上げられている「ごはんがおいしくなる器」の黒漆椀は、ベストセラーだそうです。佃さんの定番で、こちらは二椀しか来ないので、ご注文を受け付けます。古代的な形ですが、今、日常で使いたくなる器です。今回は杉謙太郎さんが花を生けて下さるので、花器もいくつか届く予定です。楽しみです。
2017年11月16日 店主たかはしたいいち


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20. 11月 2017 by STAFF
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三谷龍二の木の器。

2017年
11月18日.土 ― 11月26日.日
作家在廊予定 18日 定休日 22日 OPEN 11:00―18:00

三谷さんの器は、こくこくと変化していく。その変化はどうしておこってくるのか、私にはわかりませんが、そこがおもしろいと思います。伝統的な漆の良いところをつかいながら、自分のうつわに加えていく。それなのにこちらには漆とは思わせないように見えてくる。そしてうつわのカタチはこわさない。こちらから見ているとモダンなカタチは変えることなく、新しい試みをして、なにかしらかの変化を続けている。洋のものを日本でつくりながら、和の良さを加え、一層楽しく、おもしろく、試みているようにうかがえる。
2017年11月5日 店主たかはしたいいち

1952年 福井市生まれ。
1981年 松本市に工房PERSONA STUDIOを設立。
1985年より「クラフトフェアまつもと」「 工芸の五月」(松本市)発足より運営に参加。
2011年 松本市内にギャラリー10cmを開店。

著書に、
「木の匙」(新潮社)
「遠くの町と手と仕事」(アノニマスタジオ)
「器の履歴書」(アトリエ・ヴィ)などがある


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06. 11月 2017 by STAFF
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森岡成好&髙橋台一。古稀展

会場:清閑亭(うつわ菜の花から徒歩5分)
11月11日.土・12日.日
OPEN 11:00―16:00

11月11日(土)12日(日)もう一つの会場、清閑亭にて、同い年 の二人の古稀展を開催いたします。菜の花店主髙橋が、和歌山・天野にある森岡さんの工房で作陶した「わん」と、森岡さんの「わん」を展示します。店主がみなさまをお待ちしておりますので、うつわ菜の花とあわせてぜひご覧ください。


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24. 10月 2017 by STAFF
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森岡成好のやきもの2017。

2017年
11月3日.金 ―11月12日.日
作家在廊予定 3日.4日.5日 定休日8日
OPEN 11:00―18:00 会場:うつわ菜の花

僕と森岡さんとの出会いは、「家庭画報」に載っていた一枚の写真 でした。40年前のことです。森岡さんと4歳位の青い眼をした少年 が、ゴザの上に焼き物を並べていて、少年が遠くを見ているようで、森岡さん本人の顔よりも印象に残ったのでした。まるでボリビア辺りの山の上のように思えたそこは、森岡さんの高野山の前の家だっ たそうです。「このひとに会おう」と、その時思いましたそして、まもなくして、グリーンギャラリーで初めてお会いしまし た。作品を見て、焼〆だけれど日本には無い何かを感じました。余分なものを排除し、だからこそ世界に通じるものを獲得されていたのでしょう。権威におもねることがなかった。それは、今日まで一貫しています。
この4、5年、ここにきて森岡さんはいろんな試みをしている。本人は、碗とかわんとしてしか言っていないのですが。それは茶碗なんです。焼〆だけでなく、粉引や、灰釉、黒釉、飴釉、引き出し黒、それとは別にも他の色を出そうとしている。「2度目はもう無い」というようなことも試みているようだ。登り窯や穴窯で、5日から10日、時間をかけて挑んでい る。今まで焼いて来たことの意味が出て来たと思います。
僕が60歳の時に還暦ということで、森岡さんの工房で作陶させてもらい、焼成もしていただいた。鯉江良二さんが、「次は70歳ですね」と言われた通り、今回11月11日、12日に清閑亭で、同い年の森岡さんと二人、古希作品展を開催します。是非お越し下さい。
2017年10月20日 店主たかはしたいいち

森岡成好プロフィール
1948年 奈良県に生まれ、和歌山県で育つ。
1974年 現在地天野に築窯。種子島を訪れ
南蛮焼き締めと出会う
沖縄の窯場を訪ね以後、焼き締めを中心に作陶を続ける。
北、中米にて土器を学ぶ。以後、韓国、タイ、台湾、沖縄などの
窯場で陶を芸学ぶ 。
1981年 東京、南青山グリーンギャラリーにて個展。
以後隔年に97’年まで個展開催
1982年 インドネシアにて土器を学ぶ
1983年 84’年にかけてインド、スリランカの窯場を訪ね学ぶ
各地にて個展を開催


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24. 10月 2017 by STAFF
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