菜の花暮らしの道具店in伊勢丹新宿店
2012年2月29日(水)〜3月13日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館5F=和食器
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
■JR新宿駅東口より徒歩8分 ■東京メトロ丸の内線 副都心線 新宿3丁目駅下車
mon Sakataの服展 終了しました
冬素材と春素材、どちらも魅力的でした。会期中の気候も冬から春を行ったり来たり。
小田原の梅は少しずつ香り始めました。
うつわ菜の花は3月24日から始まる『神林學展』まで、CLOSEさせて頂きます。
2月29日から3月13日までの期間、伊勢丹新宿店に、菜の花暮らしの道具店を出店致します。
ぜひお立ち寄りくださいませ。
モンサカタの服展が始まりました
冬〜春物の、さまざまな素材の服がたくさん届いています。
柔らかな肌触りのTシャツ、カラフルなチェックのサルエル、春になったらすぐ着たい軽いジャケット。
見ているだけではわからない、体が入ることで完成するコートやベストなど、今回もお客様に楽しんで頂いています。
二人展が終了しました
亀田大介さんと山野邊孝さんの二人展は22日で終了しました。
会期の始めと終わりでは、気温が10℃は違いそうな寒い小田原でした。
お越し頂いたたくさんのお客さま、ありがとうございました。
うつわ菜の花の次回企画は、2月4日より『モンサカタの服展』です。
どんな新作が届くか、お楽しみに。
満開の桜
ここ数日、寒い日が続き、今朝は箱根山が白くなっていました。
小田原って意外に寒いですね。とおっしゃるお客さまも多く、そんな中でもたくさんお越し頂き、ただただ感謝です。
店内に生けた啓翁桜だけは、どの枝も満開。若葉の芽も優しい緑でお客さまをお迎えしてくれます。
二人展が始まりました
2012年の第1回企画展、亀田大介さんと山野邊孝さんの二人展が始まりました。
朝から途切れることなくお客さまがおみえです。
外は冷たい風ですが、山形から送られた桜は、少しずつ開き始めました。
亀田 大介・山野邊 孝 やきもの二人展 福島県より
亀田 大介・山野邊 孝 やきもの二人展 福島県より
2012年1月14日(土)―1月22日(日)
作家在廊日 14日.15日
OPEN 11:00 ー 18:00 定休1月18日(水)
◯ オープニングイベントのお知らせ
1月14日(土)18:00より コントラバスソロコンサートを行います。
演奏は、菜の花ではおなじみの東京フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者の遠藤柊一郎さんです。
会場 : うつわ菜の花
参加費 : 2000円
お申し込みは、新年1月5日よりFAX(0465-24-4046)にて受け付け致します。
お二人と会ったのは、二年前の冬、奇しくも沖縄・石垣島で穴窯造りの時、彼らが森岡成好さんのよびかけに応えて福島からやって来ていたのが始まり。今回の東日本大震災、津波、原発事故。亀田大介くんは、福島県浪江町を追われ、秦野に移り住み、どうにか作陶が出来るようになった。山野邊孝くんは、いわき市でガレキを片づけ、ふるさとで製作が始まった。この12月中旬、私も福島の相馬市に、初めてボランティアで足をはこんだ。もっぱらお茶立てをしただけですが。ガレキの片づけは終わったものの、これからの先行きの大変さは身も心もはかりしれないものを感じた。しかしそんな中で、人が出合い、熱き心根をもって向かったら、できないことは無いのではないか…。もしかしたら、そういうことを抱え問いつづけることが、新しい変化を産んでいくのではないか。ぜひお二人の作陶ぶりを見に来てください。
新春 菜の花店主 たかはしたいいち
パンフレットダウンロード(PDF)