次回企画展のお知らせ
小川待子展は終了致しました。
次回は4月17日より、荒川尚也さんの個展が始まります。
4月16日までは、入れ替えの為、closeさせて頂きます。
小川待子
2010.3.27sat. -4.5mon.
作家在廊日27日(土).4日(日)
OPEN 11:00 ー 18:00 定休31日(水)
久しぶりに小川待子さんのアトリエに行った。
アトリエの前に、鳥や木の葉が描かれたブルーのお皿が、
実は今回「魂に触れるようなものを作ってください。」
そして、僕が行った時には、大ものに挑んでいるところだったが「
2010.3.10 菜の花 たかはし・たいいち
新宿での二人展が始まりました
小田原のうつわ菜の花を飛び出し、
鯉江良二さんと中島勝乃利さん、 お二人の作品を新宿の伊勢丹で展示しています。
鯉江さんは、昨年韓国で制作された茶碗を中心に。オリベの壺や、とっくり、ぐいのみなど。
中島さんは、窯から出されたばかりのうつわのほか、高さ1メートルの壺や、陶板などの大きな作品も。
伊勢丹新宿店 本館5Fにてお待ちしております。
伊勢丹新宿店【出店】やきもの・鯉江良二・中島勝乃利
2010.2/17(水)-23(火)
30年来、おっかけの鯉江さん。
かつて、そのお弟子さんであった中島さん。
やきものの世界を怒涛のようにつきぬけていった
鯉江さんの今回は韓国での仕事。茶碗。
メキシコ帰りの中島さんの織部の食器。
楽しく、多彩でおもしろそうである。
僕自身がほしくなる。
新宿で、お会いしましょう。
菜の花店主 たかはしたいいち。
三人展 作品紹介3
神林さん、安土さんが絵を描き、内田さんが焼いた絵皿二種。
もちろん内田さんが絵を描いたものも。
それぞれに、らしさが出ていて、選ぶ楽しみが。
内田さん制作の鉄枠に木を載せたトレイには神林さんのウサギ。
三人展 作品紹介
三人のコラボレーション作品の鳥。
ガラスの頭部を安土さんが、金属の脚を神林さんが作り、内田さんがやきものの胴体でつないでいます。
やきしめのリュトンは、持ち手が三人それぞれの形。
ビールの泡はきめ細かく、熱燗もより美味しく…
●三人展 内田鋼一/神林學/安土忠久
2010.1/16(土)-1/25(月)
作家在廊日 16(土)
OPEN 11:00-18:00 定休20日(水)
内田鋼一・神林學・安土忠久がこの夏、この冬と2泊3日の高山合宿をした。
動物をテーマにやきもの、ガラス、彫刻とおのおのの分野。
そしてコラボをおこなった。
原始にもどった感性が生き生き。
となりでは蜂や蝶々が飛び立ち、
リュトンは酒をなみなみつがれるのを待っている。
人は好きな仲間同志、どこでどう出逢うのか。
息が合っているのに群れはなさず。
ただただ黙々とつくり続けるのを見るにつけうらやましい限りである。
ついつい私も引きづられて参入してしまった。
ひきつけられる骨董は古く感じさせずに新しい。
彼らの作品も過去からやってくるように新しい。
小正月すぎに三人が小田原に集まります。ぜひおこし下さい。
2010年正月 菜の花 たかはしたいいち