秦泉寺さんの竹染の世界
10日から始まった、秦泉寺由子さんの個展。
画像ではお伝えしきれない、さまざまな白色の布。
竹染の白をベースに、墨、植物、鉱物で染められた色の布。
光を受け、風をはらみ、纏った人の美しさを引き出してくれます。
CLOSEのお知らせ
うつわ菜の花は、5月9日までCLOSEさせていただきます。
5/10(土)から、秦泉寺由子さんの個展が始まります。
なお、小田原駅前、菜の花暮らしの道具店は、連休中も営業しております。
ぜひお出かけください。
お城の下の藤棚は、『御感の藤』が見頃です。
雨の中庭では
変わってゆく様子が見たいと、
華雪さんが中庭に置いた作品。
雨が降ってもそのままに…ということでした。
先ほどから降りだした雨で、半紙が透け、花 の文字が浮かびあがってきました。
渡り廊下には、相 の文字が何枚も、風に揺れています。
華雪さんの書展
19日から始まりました。
初日には、あん工房を使って、華雪さんによるパフォーマンスとワ
ークショップも行いました。
ふんわりとした口調でお話された華雪さんが、屏風を前に、筆の墨を手で絞り、一文字ずつ 白 という文字を書いていく時、華雪さんの背中に気迫がみなぎり、皆さん息をのんで見入っていました。呼吸をするように書くということ、書こうとする文字の成り立ちを知り、なぜ自分がこの文字を書きたいのかを考えて書きましょうというお話のあと、半紙に思い思いの一文字を書き、そのあと自分の好きなサイズに紙を切って、納得のいく一枚を仕上げるころには皆さん本当に集中して楽しそうでした。
たくさんの座布団
ウスタニミホさんの個展が4月4日から始まりました。
道具店でもファンの多い、麻素材の座布団。に、
炭や柿渋で絵を描いたもの、藍と柿渋で染めたもの。
アフリカ木綿を泥と藍とカシューで染めたもの。
絵が楽しいので、表も裏も、じっくり見て頂きたいです。
小田原の暮らしの道具店を再開しております。
2週間の、伊勢丹新宿店でのイベントは終了致しました。
22日より小田原の暮らしの道具店を再開しております。
伊勢丹にお越し頂いたたくさんのお客様、ありがとうございました
伊勢丹新宿店出店
菜の花暮らしの道具店は、伊勢丹新宿店出店のため、3月2日〜3月21日の期間、CLOSEさせていただきます。
CLOSEのお知らせ
神林學さんの個展は終了致しました。
菜の花暮らしの道具店での
コップと湯のみ展(2/16〜2/24)と
伊勢丹新宿店への出店(3/5〜3/18)のため
うつわ菜の花は4月3日までCLOSE致します。
次回は4月4日より、ウスタニミホさんの春の布。
座布団やバッグ、Tシャツなどが並びます。