落語の会
昨晩は、店主高橋がメンバーになっている
『小田原を元気に愉快にする会』主催の落語の会がありました。
出演は、柳家三三(さんざ)さんという、小田原出身の若手の噺家さん。
1月には菜の花スタッフの新年会にも、いらしてくださいました。
この春、真打ちに昇進が決まっています。
会場は、小田原『だるま料理店』という老舗です。
天丼をいただいたあと、年月を感じる雰囲気のある広間に移動して、開演となりました。
間には勝丸さんによる曲芸も入り、見事な技に拍手喝采。
最後は、桜を待つこの時季にぴったりの
長屋の花見の噺に笑って、天丼と落語の夕べが終了しました。
『小田原を元気に愉快にする会』主催の落語の会がありました。
出演は、柳家三三(さんざ)さんという、小田原出身の若手の噺家さん。
1月には菜の花スタッフの新年会にも、いらしてくださいました。
この春、真打ちに昇進が決まっています。
会場は、小田原『だるま料理店』という老舗です。
天丼をいただいたあと、年月を感じる雰囲気のある広間に移動して、開演となりました。
間には勝丸さんによる曲芸も入り、見事な技に拍手喝采。
最後は、桜を待つこの時季にぴったりの
長屋の花見の噺に笑って、天丼と落語の夕べが終了しました。



二人の白磁展が終了しました

毎日の花を楽しませてくださった杉さんも
小田原からお帰りになりました。
17日までお店をクローズさせていただきます。
18日からの川口淳さんの個展を
どうぞお楽しみに。
今日の花





1.由利子さんの大壺の口に、鬼ゆずと椿
ゆずの香りが部屋中に広がっています。
2.白梅を成好さんの焼きしめの壺に。
枝ぶりをお見せしたいので横から撮影。
3.由利子さんの鼎(かなえ)形花入れに、菜の花の花だけを。
根元にはきくらげ。
この花入れを見ていると、文字は形からきているものと納得。
4.成好さんの焼きしめ大壺には、
昨日の雨の中、杉さんが探した、枝に動きのある白梅。
手前は焼きしめの女人。
5.こちら成好さんの白磁とくり。
赤い蕾の木瓜とクリスマスローズです。
今日の花

今回のおひな様は、葉ランにクリスマスローズ。
クリスマス頃から咲き始める花です。
うつむき加減がなんともいえません。
今日の花





1.花講座最終日、階段で杉さんの花がお出迎え。
2.花材は今日杉さんが集めた椿と梅。
今日もみなさん熱心です。
3.杉さんの作品。梅ときくらげを安土さんのガラスに。
4.作品2。朽ちていく椿を、古い瓦に。
5.森岡さんの焼きしめのぐいのみと椿。
花を煮てあるので深い色合い。
今日の花





1.由利子さんの白磁大壷に、
農家の方が届けてくださった菜の花をたっぷり。
2.花講座3日目、冷たい雨にも関わらず、
東京や横須賀から参加者がおみえになりました。
3.花講座、杉さんの作品1
木瓜と椿
4.作品2
水仙と白菜
5.作品3デザート。
あづき月福を温めたものに、
藪椿の花びらのシロップ漬けと富貴豆を添えて。
花講座スタッフ向け・実践編
秋に続いて2回目のスタッフ向け花講座。
今夜は箱根湯本のまんじゅう屋菜の花に、湯本各店の花担当スタッフ8名が集まりました。
今回は、杉さんが選んだ場所に生けてくださった花を見て、お話を聞き、
その場所に、自分でうつわと花を選んで生ける実践編。
椿の葉のどれをおとすか?場所にあった枝ぶりは?
みんな真剣な面もちです。
杉謙太郎花日記2




1.小田原駕籠と椿
箱根の登山鉄道の駅から、古い箱根の旅館まで、
お客さんを運んでいたそうです。
『えっさ、ほいさ。』
2.鬼ユズと椿
花と実のコラボレーション
3.2月21日は
けんちゃんの誕生日。
4.ケーキ屋けんちゃん
杉謙太郎花日記1 ひな人形

右が男で左が女だったか?
人に聞いたら、座ったように置きゃいいんだよと言われました。
確かにおひな様を見て楽しむのに、何の決まりが必要でしょうか?
好きなように見立てて、飾ればいいのですね。
ハランを巻いて、菜の花がおびな、椿がめびな。
つぼみが開きかけのこのかわいさ。