次回展示のお知らせ
吉田素子の絵
2020.8.8〜8.16
作家在廊 8日9日15日16日
12日「水)定休
この吉田素子さんの絵については、どう言ったらよいのだろう。
今、描いている絵を見ていると、基本に戻ってきているのではないかと思うのですが、実際そうなのかどうかはわからない。だけど僕を気持ちよく安心させる。
シンプルなデッサンに近く、でも単なるデッサンではなく、素子さんの手による独特なセンスが光る。それが僕の心をそそる
傍らに色の壁を置く、帯のような黒い線や、黒の中に白い線をいれて、ある空間をつくっていく。そこに過程や対比が提示されている。刻々と動いて行く絵もあり、静かに佇む静止した絵もある
素子さんの絵を見て、コロナ禍で忘れていたものが蘇って「生きているねえ」というような会話がうまれそうである
髙橋台一
作家在廊についてのお知らせ
作家在廊についてのお知らせです
ご案内状では、18日に作家在廊予定となっておりましたが、現状を鑑み、黒田さんとご相談のうえ、在廊はなさらないことになりました
楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ございません
会場は風通し良く、アルコール消毒をご用意してお待ちしております
混雑がご心配のお客様は事前にお問い合わせ頂けましたら、現在の状況をご案内させて頂きます
11:00-18:00 22日(水)定休
うつわ菜の花
小田原市南町1-3-12
photo/mitsutoshisugimoto
黒田泰蔵展 会場変更のお知らせ
うつわ菜の花
黒田泰蔵展のお知らせ
年間スケジュール表、カレンダーでは、箱根菜の花展示室での開催となっておりますが
会場を小田原うつわ菜の花に変更致しました
ご来場頂きます際には、お間違えのないようお願い申し上げます
白磁 黒田泰蔵
2020.7.18〜7.26
11:00-18:00 22日(水)定休
うつわ菜の花
小田原市南町1-3-12
photo/mitsutoshisugimoto
ガラス 荒川尚也
開催中の荒川尚也展より作品ご紹介
石に咲く花
時間をかけて、ゆっくり開花し、ゆっくり閉じてゆく繰り返し
ガラスのお重
運ばれてきた時に、透けて見える中身にワクワクし、蓋を開ければ、水を湛えたような滑らかなガラスに載せられた水菓子(あるいはお刺身)に歓声が上がる
そんな場面を想像させる三段重
sold
ガラスのボールペン
石に刺さる剣のようですが、ボールペンです。持った時のずっしり感がなんとも言えません
次回個展のお知らせ
2020年7月4日(土)〜7月12日(日)11時〜18 時
作家在廊日 4日 5日
定休日 8日(水)
7月4日土曜日より
荒川尚也さんのガラスをご紹介致します
毎日使えるたくさんのうつわ
涼やかな花器
そして、いつも楽しみな荒川さんのオブジェ
今回はゼンマイ仕掛けで
半日かけて開いてゆく
石に咲く花
到着が待ち遠しいです
箱根菜の花展示室にて開催中の井上有一展
箱根菜の花展示室にて開催中の
井上有一の書
本日21日が最終日となりました
17:00の閉館まで、箱根湯本にて皆様のお越しをお待ちしております
作品「花下草上」
井上有一の書
2020.6.13〜6.21
箱根菜の花展示室
箱根町湯本351-2
11:00〜17:00
入館料500円
箱根菜の花展示室にて開催中
井上有一展開催中です
降り続いた雨があがり、ようやく晴れましたが、暑さが本格的になりそうです
菜の花
という字を
一点だけ、井上有一氏は書いておられました
店主が入手してからは
菜の花の看板のように
店に掛けてきました
井上有一の書
箱根菜の花展示室
神奈川県足柄下郡箱根町湯本351-2
2020.6.13〜6.21
11:00〜17:00
17日(水)休館
入館料 500円
次回企画は箱根菜の花展示室にて開催します
今週末より
箱根菜の花展示室では
井上有一の書
を開催致します
「貧」「愛」「花」
などの大きな一筆書や
顔真卿臨書など、
菜の花のコレクション
20点余りを展示致します
2020.6.13〜6.21
11:00〜17:00
17日(水)休館
入館料500円