・安土忠久のガラス。

2 0 1 1 年 5 月2 8 日/ 土・6 月6 日/ 月

 作家在廊日 2 8 日. 2 9 日 O P E N 11 : 0 0 ー 18 : 0 0 定休日1 日(水)

ピクチャ 3

 

16. 5月 2011 by STAFF
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早川ユミさん個展

 
 5月7日から始まったユミさんの個展。

夏に向けて、麻やさらさのワンピースが人気です。

 8日のワークショップでは、輪になって手を動かしながら、お話も弾んでいました。

個展は15日まで開催。

 

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12. 5月 2011 by STAFF
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早川ユミ 服。

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20. 4月 2011 by STAFF
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森岡由利子さんの白磁

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18. 4月 2011 by STAFF
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白磁・壺 ●森岡由利子

2 0 1 1 年 4 月1 6 日/ 土 - 4 月2 5日/ 月
作家在廊日 1 6 日. 1 7 日
O P E N 11 : 0 0 ー 18 : 0 0
定休日2 0日(水)

 

地震から2週間です。
いつもなら、祝祭のような東北の春の芽吹きに心を翔ばし、
橅の新芽の初々しさや、カタクリの花の山肌染め上げる紫色、タムシバの輝く純白、
さまざまな風景を想い出しながら、高野山麓で轆轤に向かっているのです。
今は、余りに暴力的に痛めつけられた大切なふるさとを想い、
原発で何の非もなしに逃げざるを得なかった人達の無念を想い、祈っています。
こんな時に焼きものを作るとは何とも辛いことです。
でも焼き物屋だから成し得ることが有るとしたら、
私の祈りを白磁に添わせるしかないのだと考えています。
本来、白磁とは祈りの場の傍らに在ったものだから…。
小田原でお目にかかりましょう

2 0 1 1年3 月2 8 日 森岡由利子 

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30. 3月 2011 by STAFF
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陶素人(とうしろう)展

小田原在住の小説家、夢枕獏さんと、そのやきもの仲間3人の10年めの成果を発表するグループ展を開催中です。
初日から少し春らしくなり、地元を中心にたくさんのお客さまがいらっしゃいました。
4月4日まで開催。30日(水)定休。11時〜18時

29. 3月 2011 by STAFF
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小田原より

15日をもちまして、伊勢丹新宿店での出店は終了致しました。
お越し頂いた、たくさんのお客さま、本当にありがとうごさいました。
小田原での営業は、19日(土)より再開致します。

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18. 3月 2011 by STAFF
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十年経っても ・陶素人展

十年経っても ・陶素人展
夢枕獏・杉本正光・今井田光代・かくまつとむ
2011年 3月26日/土 - 4月4日/月
作家在廊日 26日(夢枕さんは全日、杉本、今井田、かくま各氏は午後より)、27日午後(全員)
OPEN 11:00 ー 18:00 | 定休日30日(水)

夢枕獏さんの山荘に行った。
岐阜の群上八幡から30kほどの上流。馬瀬川という、それはそれは、きれいな川の脇にあった。鮎が日本でも3本の指に入るところと聞いている。
10年前に釣りと陶芸をやるならこの場所だと岩手から古民家を移築して「酔魚亭」と名づけた。そこに釣り好きの4人のメンバーが集まり、今ではやきもの道にはまっている。「杉本さんがデザイナー、かくまさんが売れっ子のライターで今井田さんが編集者、夢枕獏さんがお調子者の作家で-」ということで「陶磁郎」をもじって「陶素人」という本まで双葉社で出してしまって10年。杉本さんは備前までいって、やきもの地獄の門をくぐり、今井田さんは食器の数もの組合せに熱心。獏さんは織部に徹して色合いがカッコいい。やきものしか出会えなかったかくまさんはやきもの師になってしまうんではないかと思えるほどの腕。四人四様である。
雪の中メンバー達と一晩飲み明かした。彼らのやきものをする喜びや、作品へのいとおしさが肌につたわり、何んともいえない。今回の出品作との別れを惜しんでいたのを目の当たりにしてしまった。そして、そんな作品達が今回、うつわ菜の花にやってくる。
彼らが言っている自画自賛のやきものを手に取ってみてもらいたいもの。
そして貴方もやきもの道の地獄に一歩入ってもらいたい。
手に入れて、ぜひ初日、鮨の会にも参加して下さい。

2011年 春 たかはしたいいち

 

夢枕獏・下手を楽しむ。下手を遊ぶ。失敗作を愛でる。今回もこれですね。
杉本正光 ・あれから早や十年。進歩もなく迷路を彷徨。これからも陶素人です。
今井田 光代・増えたのは生半可な知識と邪心。潔い陶素人魂、再確認の節目です。
かくま つとむ ・10年ぶりの“学芸会”は、皆様の広い心だけが支えです。

 

 

夢枕 獏  / 「陰陽師」シリーズなどで快進撃中の作家。'51年、神奈川県生まれ。釣り、山登り、写真と嗜む道楽は数多いが、「この道の深さは地獄」と溜息をつくのが、陶芸。遊房「陶素人」は、氏の隠れ家「酔魚亭」で産声をあげた。

杉本 正光 / グラフィックデザイナー。'34年、広島生まれ。広告、パッケージ、ブックカバーなどのデザインが日常業務だが、陶芸に出会ってはじめて”スポンサーのない創作”という喜びを知り、人生最上の解放感に浸っている。

今井田 光代 / 雑誌編集者。'59年、東京都生まれ。仕事柄、やきものの情報に通じるが、従来の買う立場に作る立場の視点が加わって、やきものの見方がかわりつつある。座談会の「唐九郎ピシャリ事件」は某アウトドア雑誌記者時代のこと。

かくま つとむ / 自然や工芸の分野を中心に活動するフリーのライター。'60年、茨城県生まれ。火を見ると胸躍る性格で、幼少の頃、近所の納屋を燃やした前科あり。"やきものは子供の科学”をモットーに、思いつき優先の自己流主義を貫く。

 

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13. 3月 2011 by STAFF
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菜の花 暮らしの道具店 in 伊勢丹新宿

2011年3月2日( 水)ー15日( 火) 会期中無休 午前10時~ 午後8時

伊勢丹新宿店 本館5F【和食器】

 

●トークショーのお知らせ

3月5日(土)3時より

「コイズミデザインの素」

出演:小泉誠(家具デザイナー)高橋台一〈菜の花店主)

3 月12日( 土)3時より

「旅に出て、ものと出会って人と出会って」

出演:平澤まりこ(イラストレーター) 谷由起子(H P E J a p a n代表) 高橋台一

 

伊勢丹出店に伴い、小田原駅前・菜の花暮らしの道具店は、2 月2 6 日( 土) 〜 3 月1 8 日( 金) の期間お休みさせていただきます。スタッフ一同新宿店にて、お待ちしております。

 

赤木明登| 足柄茶|安土忠久| 荒賀文成|安藤明子| 安藤雅信|イイホシユミコ|伊集院真理子| 井山三希子|岩沢達|ウスタニミホ|内田鋼一|おおやぶみよ|小野セツロー|角漆工房|金塚晴子| かまわぬ|川口淳|カンダミサコ|神林學|村木雄児|黒田泰蔵|鯉江明|さかいあつし| 佐藤比南子|下本一歩| 後藤桃子|仁城義勝| 杉本光俊|スタジオ木瓜| 高澤ろうそく店|TAjiKA|辻和美|鳥居醤油店|ノモトヒロシ|長谷川奈津|長谷川まみ|花岡隆|早川ユミ|広瀬寛子|びわこふきん|BINhouse|フジタチサト|細川護光|ほっこり小豆パック|真木千秋|マルファクトリー|三谷龍二|森玄子|森岡成好|スタジオGENPU|モロッコのかご|monsakata|ヤチムン館|山口和宏|山下秀樹|やまね工房|ヨーガンレール・ババグーリ|吉田直嗣|ライフアファ|ラオスの手仕事

 

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25. 2月 2011 by STAFF
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秦泉寺由子さん 竹染めの布展

初日はみぞれまじりの冷たい雨、それでもたくさんのお客様が秦泉寺さんに会いにいらしてくださいました。
スライドレクチャーでは、秦泉寺さんの、一つのことへ向かう情熱、パワーに圧倒され、終了後には、今、そのパワーを傾けていらっしゃる、食の話へと質問が続き、楽しく、刺激的な二時間でした。
レクチャー前には、パーカッション奏者の永田砂知子さんが、鉄のスリットドラム『波紋音』を、秦泉寺さんの衣装を身に纏って演奏してくださいました。
3日めの今日は晴れ。明るい日差しに竹染めの白さがより美しく見えます。
2月20日まで開催(16日は定休)

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13. 2月 2011 by STAFF
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