茶碗展

今回、青木亮さんの作品は、茶碗、花入れは展示のみとさせていただきました。
片口、ぐい呑み、鉢などは一部販売しています。
奥の和室に5人の茶碗を展示していますが、
お客様は一点一点手に取り、じっくり見て、
見応えがありました。と言ってくださいます。
魅力的な作品が多く、
お買い上げの一点を決めるのに、ヘトヘトになってしまわれた方も。


22. 1月 2006 by STAFF
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茶碗展が始まりました

昨日の初日は、朝からたくさんのお客様がおみえになりました。
抹茶茶碗や水指、花入れ、普段使いの湯呑みや小皿などが並んでいます。
今回の作家、石田誠さん、小野哲平さん、長谷川奈津さん、村木雄児さんと、青木亮さんの奥様が
みなさんおみえになり、夜は鍋を囲んで、青木さんのこと、やきもののこと、茶碗のこと、じっくりお話されていました。




21. 1月 2006 by STAFF
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mon Sakataの服 展最終日

いつも楽しみな坂田敏子さんの服。
人の身体を包むと、展示してある時とはまた違った表情になり、
着る人の個性を優しくいかしてくれます。
毎日たくさんのお客様が、年齢を問わず楽しんでくださいました。
DMでご紹介したニットのバッグは、肩から斜めがけするだけでなく
腕を通してベストになるところに、みなさん驚かれます。
和菓子菜の花の若い販売スタッフ達にに大人気だったのが、
寒い季節の必需品、アームウォーマーとレッグウォーマー。
外に見せたくなるような色合いで、薄いのに暖かく
色違いで何枚も欲しい!と好評でした。


15. 1月 2006 by STAFF
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初雪

朝から降り始めた雪は、やむことがなく
道路脇や中庭に積もり始めました。
今冬、箱根山に積もる雪は、何度か見えていましたが、
小田原では初雪です。
箱根の入り口、湯本のまんじゅう屋菜の花のまわりは
もう山が白くなってきていて
箱根へ登るバスがチェーンをつけていました。

05. 1月 2006 by STAFF
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明けましておめでとうございます

東京〜箱根をタスキでつなぐ箱根駅伝。
菜の花では、コースである国道1号線沿いに、
あん工房がオープンした3年前から、
沿道で応援する方達にお汁粉のおもてなしをしています。
今年は箱根への中継所が小田原市内にうつり、
朝からかなりの盛り上がり。
あん工房にも通過の2時間前からお客様がちらほら。
お餅が焼きあがる頃には行列が。
みなさんに喜んでいただけて、スタッフ一同嬉しいかぎりでした。
本年も、菜の花をどうぞよろしくお願いいたします。



02. 1月 2006 by STAFF
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みなさまよいお年をお迎えください

うつわ菜の花の年内の営業は終了しました。
新年は1月7日より、坂田敏子さんによる
mon Sakata の服展が始まります。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

29. 12月 2005 by STAFF
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トルソ展作品紹介5

張忠儀さんは、今年のお正月に油彩画の個展をしてくださいました。
『空』というこの作品は、
ボディがふわふわと浮遊しているようです。
店主高橋が、1点だけ出品したこの作品は
今年、神林學さんとタイのチェンマイへ行き、
子供達とワークショップをした時のもの
子供達と楽しみながら作ったようです。

25. 12月 2005 by STAFF
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トルソ展作品紹介4

前川秀樹さんの木彫。
横顔と、スッと伸びた首がとても印象的です。
昨年末に色絵磁器の個展をしてくださった
中村仁さんのブロンズ作品『琴線』
ベトナムから帰ったばかりの相原正美さんの作品
『心待ち』は額に入った手紙です。
三谷龍二さんの作品は
見ていると、この彫刻のいる世界へ、
自分が入り込んでいくような
不思議な感覚になります。



24. 12月 2005 by STAFF
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トルソ展作品紹介3

彫刻家の瀬辺佳子さんの作品は、セラミックに彩色したMOON Light。
黄金色の月が描かれたアクリルの箱が展示台です。
長野の櫻井三雪さんの木彫は、壁に映った影まで美しいラインです。
タイトルは『SIRASE』
先日まで個展をしていただいていた伊集院真理子さんは
サモトラケのニケをイメージした、白い翼を持つトルソ。
ご本人は菜の花の個展でこじらせた風邪が、まだ治らないとのこと。
早く良くなって、今回の展示を見ていただきたいです。
安藤雅信さんは『眠る男シリーズ』として、2点出品してくださいました。
こちらは『重い日々』



20. 12月 2005 by STAFF
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トルソ展作品紹介2

どっしりとした木彫は安田正子さんの作品です。
楠の良い香りがかすかにします。
内田鋼一さんのトルソは、
焼きしめの肌が古びた風合い。
今回の企画の立ち上げから関わってくださった
神林學さんの、ワイヤーマントルソと名付けた作品。
錆びたワイヤーが、中庭の壁になじんでいます。
最年長の照井利さんの、『瞬』というテラコッタ作品は
高飛び込みの瞬間の、緊張感がみなぎっています。



19. 12月 2005 by STAFF
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