内田鋼一

つぼと茶盌と緑青・黒陶オブジェ

2023.10.21.sat.-10.29.sun

会場が変更になっております。

年間予定表、大磯うつわの日の広告では箱根の会場を記載しておりますが、

小田原の「うつわ菜の花」での開催となります。

お間違いのないよう、どうぞよろしくお願いいたします。

小田原市南町1-3-12

℡0465-24-7020

17. 10月 2023 by STAFF
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吉田素子の絵画

2023.9.15.fri.-9.24.sun

17. 10月 2023 by STAFF
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渡辺隆之 土とかたち展

2023.9.2(土)-9.10(日)

作家在廊日 2日(土)3日(日)

11:00-18:00  6日(水)定休

01. 9月 2023 by STAFF
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佃眞吾の木工

2023.8.19(土)―8.27(日)

11:00-18:00  23日(水)定休

作家在廊日19日(土)20日(日)

17. 8月 2023 by STAFF
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井上有一の書 箱根菜の花展示室

03. 6月 2023 by STAFF
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黒田泰蔵の白磁

 

2023年2月3日(金)〜2月26日(日)

11:00〜18:00    水曜定休

黒田泰蔵さんが亡くなって2年。私にとってその存在は今更ながら大きい。自ら企画した本ができたり、円筒と梅瓶について語る人が出てきたりしている。

黒田泰蔵さんが取り組んでいた白磁の仕事は、幅が広く、深い。

 

2012年の10月23日にできて、菜の花で出した本の表紙を飾った円筒。「国宝ができたよ」と言って持ってきてくれたもの。菜の花の所有にはならなかったが、素晴らしく良いものだった。忘れることができない作品。今回は円筒を7点出したいと思います。その中には国立近代美術館工芸館に出品された3点もあります。

2015年から21年までの間は、円筒については作ることができなくなっていたようで、しんどそうであった。

梅瓶については最後の最後まで作っていた。それまでになく、高台の部分がチャーミングな丸み帯びたものも作っていた。ヒビが入っていたとしても、目指す形が明確に出来上がっていた。気持ちの良いものだった。今も私の手元にあって、出してみたいと思います。

 

黒田泰蔵さんを見つめて来た27年間を振り返って、展示できればと思う。

  髙橋台一

 

01. 2月 2023 by STAFF
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内田鋼一展

22. 12月 2022 by STAFF
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内田鋼一の茶碗

 

2022.12.17.(土)〜12.25(日)

作家在廊日 17日(土)

open11:00〜18:00

21日(水)定休

 

うつわ菜の花

神奈川県小田原市南町1-3-12

16. 12月 2022 by STAFF
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細川護光の旅茶碗 岸野承の木彫

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うつわ菜の花次回企画のお知らせ

細川護光と岸野承
旅茶碗と木彫

2022.12.3(土)〜12.11(日)
11:00〜18:00 7日(水)定休
細川さん在廊日 3日4日6日
岸野さん在廊日 3日4日5日6日

細川さんと岸野さん、4回目の2人展。
初めて聞いたが、細川さんが伊賀で修行中の20代前半から、2人は気が合って良く会っていた間柄だそうだ。2人展の話も飲んでいる時に、岸野さんが菜の花の雰囲気と合うんじゃないかと思って誘ったのだと言う。

細川さんはDMの写真の茶碗の他に、小福茶碗を中心に出す予定とのこと。今はお茶会というより、1人で茶を点てて飲めるものを、という気分だと言う。小さいのを作るのが楽しいと。楽が主で、赤楽は熊本の窯、黒楽は湯河原の窯で焼くそうだ。茶碗以外に湯呑みや赤楽の小皿も出るというので楽しみである。

岸野さんは毎日坐禅をし、大阪の南宗寺にも通って老師と話をして帰る暮らしだそうだ。
薄い作品が多いのを尋ねたら、熊野神社の川に落ちていた材だという。流され朽ちて油の乗った所しか残らないから薄いと。虫食いの跡もそのままに、材から感じ見えたものを作ると話される。
2人とも、作ろうとしてではなく、手と素材から生まれ出る形を大切にしている。その世界を味わって頂きたい。

髙橋台一

 


10. 12月 2022 by STAFF
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神林學の彫刻とデッサン

11. 11月 2022 by STAFF
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