波照間の満月
今日は、村木さんの個展の搬出でした。
伊豆から車でいらしてくださった村木さん、ありがとうございました。
店主も沖縄から帰ってきました。
必ず撮って来てください!と、お願いしておいた。
沖縄 波照間の満月です。。
満月に誘われ地元のお年寄りと交流したら、
その世話係としていらした方が、
なんと、菜の花がお世話になっている波照間黒糖の工場の主任だったとか。
出会いの多い、良い旅だったようです。
伊豆から車でいらしてくださった村木さん、ありがとうございました。
店主も沖縄から帰ってきました。
必ず撮って来てください!と、お願いしておいた。
沖縄 波照間の満月です。。
満月に誘われ地元のお年寄りと交流したら、
その世話係としていらした方が、
なんと、菜の花がお世話になっている波照間黒糖の工場の主任だったとか。
出会いの多い、良い旅だったようです。

中庭の壁には
これは?とお客様によく聞かれます。
菜の花から3分のところにある海岸で、
この夏、ガラス作家の安土さんが拾いあげたもの
安土さんは毎夏の個展中、
海水浴と漂流物探しを楽しまれています。
たくさんの収穫の中から、
自転車のタイヤを置いていってくださいました。
なんだか土壁にしっくりおさまっています。
菜の花から3分のところにある海岸で、
この夏、ガラス作家の安土さんが拾いあげたもの
安土さんは毎夏の個展中、
海水浴と漂流物探しを楽しまれています。
たくさんの収穫の中から、
自転車のタイヤを置いていってくださいました。
なんだか土壁にしっくりおさまっています。

黒々まんじゅう
今日は9月の月一菓子の発売日です。
『黒々まんじゅう』の名前の通り、
皮は黒糖生地で、しっとり、もっちりした歯ごたえです。
中の胡麻あんは艶やかな黒。
コクのある甘さと胡麻の香りが口の中に広がります。
中に1個だけ、皮に銀箔のワンポイントがありました。
今日も小田原は快晴。
今夜は綺麗な十五夜お月様が見えそうです。
『黒々まんじゅう』の名前の通り、
皮は黒糖生地で、しっとり、もっちりした歯ごたえです。
中の胡麻あんは艶やかな黒。
コクのある甘さと胡麻の香りが口の中に広がります。
中に1個だけ、皮に銀箔のワンポイントがありました。
今日も小田原は快晴。
今夜は綺麗な十五夜お月様が見えそうです。

青木亮さんの小壷
昨日は、西麻布の桃居さんで始まっている
今年6月に急死された、青木亮さんの遺作展に伺いました。
作品はすべて完売でしたが、最後の窯となった作品のほか
青木さんが気に入って、手元に置いていらした茶碗などもあり、
青木さんにまたお会いできたような気がしました。
今年6月に急死された、青木亮さんの遺作展に伺いました。
作品はすべて完売でしたが、最後の窯となった作品のほか
青木さんが気に入って、手元に置いていらした茶碗などもあり、
青木さんにまたお会いできたような気がしました。
昨年10月に、うつわ菜の花でも個展をしていただきました。
青木さんの地元での初個展でしたので、
毎日たくさんのお友達がおみえになり、
学生時代に戻ったようなお顔で、
楽しそうに語り合っていらっしゃいました。
搬出の日、『今度、藤野へいらっしゃい。良い所だから』
と言ってくださってお別れしました。
でも、私が伺えたのは、青木さんの告別式でした。
本当に良い所で、余計に悲しくなりました。
写真の白磁小壺は、その個展の時のものです。
青木さんが気に入っていらした、大きな壺は、
今、駅前の和菓子の店を飾ってくれています。
年明けには、青木さん、そして親しかった作家の方たちの
お茶碗をご紹介することができそうです。
青木さん、またお会いできますね。

本日 水曜日は、定休
本日 水曜日は、定休日となっております。
村木さんの飯碗
お一人で入っていらした男性のお客様。
手早く飯碗を選ばれました。
お昼休みにのぞいてくださっているのかな、などと勝手に想像しつつ、
お買い上げの飯碗を包みながら、お話を伺うと
本で見て、どうしても実物が見たくなり、
ネットで探してここへ来ました。とのこと。
隣の県から車でいらしてくださったのでした。
買えて良かった。と満足してくださり、
こちらも嬉しくなりました。
手早く飯碗を選ばれました。
お昼休みにのぞいてくださっているのかな、などと勝手に想像しつつ、
お買い上げの飯碗を包みながら、お話を伺うと
本で見て、どうしても実物が見たくなり、
ネットで探してここへ来ました。とのこと。
隣の県から車でいらしてくださったのでした。
買えて良かった。と満足してくださり、
こちらも嬉しくなりました。
