トルソ展作品紹介4
前川秀樹さんの木彫。
横顔と、スッと伸びた首がとても印象的です。
昨年末に色絵磁器の個展をしてくださった
中村仁さんのブロンズ作品『琴線』
ベトナムから帰ったばかりの相原正美さんの作品
『心待ち』は額に入った手紙です。
三谷龍二さんの作品は
見ていると、この彫刻のいる世界へ、
自分が入り込んでいくような
不思議な感覚になります。
横顔と、スッと伸びた首がとても印象的です。
昨年末に色絵磁器の個展をしてくださった
中村仁さんのブロンズ作品『琴線』
ベトナムから帰ったばかりの相原正美さんの作品
『心待ち』は額に入った手紙です。
三谷龍二さんの作品は
見ていると、この彫刻のいる世界へ、
自分が入り込んでいくような
不思議な感覚になります。




トルソ展作品紹介3
彫刻家の瀬辺佳子さんの作品は、セラミックに彩色したMOON Light。
黄金色の月が描かれたアクリルの箱が展示台です。
長野の櫻井三雪さんの木彫は、壁に映った影まで美しいラインです。
タイトルは『SIRASE』
先日まで個展をしていただいていた伊集院真理子さんは
サモトラケのニケをイメージした、白い翼を持つトルソ。
ご本人は菜の花の個展でこじらせた風邪が、まだ治らないとのこと。
早く良くなって、今回の展示を見ていただきたいです。
安藤雅信さんは『眠る男シリーズ』として、2点出品してくださいました。
こちらは『重い日々』
黄金色の月が描かれたアクリルの箱が展示台です。
長野の櫻井三雪さんの木彫は、壁に映った影まで美しいラインです。
タイトルは『SIRASE』
先日まで個展をしていただいていた伊集院真理子さんは
サモトラケのニケをイメージした、白い翼を持つトルソ。
ご本人は菜の花の個展でこじらせた風邪が、まだ治らないとのこと。
早く良くなって、今回の展示を見ていただきたいです。
安藤雅信さんは『眠る男シリーズ』として、2点出品してくださいました。
こちらは『重い日々』




トルソ展作品紹介2
どっしりとした木彫は安田正子さんの作品です。
楠の良い香りがかすかにします。
内田鋼一さんのトルソは、
焼きしめの肌が古びた風合い。
今回の企画の立ち上げから関わってくださった
神林學さんの、ワイヤーマントルソと名付けた作品。
錆びたワイヤーが、中庭の壁になじんでいます。
最年長の照井利さんの、『瞬』というテラコッタ作品は
高飛び込みの瞬間の、緊張感がみなぎっています。
楠の良い香りがかすかにします。
内田鋼一さんのトルソは、
焼きしめの肌が古びた風合い。
今回の企画の立ち上げから関わってくださった
神林學さんの、ワイヤーマントルソと名付けた作品。
錆びたワイヤーが、中庭の壁になじんでいます。
最年長の照井利さんの、『瞬』というテラコッタ作品は
高飛び込みの瞬間の、緊張感がみなぎっています。




トルソ展作品紹介
少しよそ行き顔の、テラコッタのトルソは、
彫刻家、二ノ宮裕子さんの作品。
『奏でる』というタイトルがついています。
今年の菜の花カレンダーのうさぎの人形の作者
くら田たまえさんのレリーフ作品は
ご本人いわく『モナカ』
でも、和紙を重ねて作ったとは思えない量感です。
大きく差し出された腕が印象的な
大島美枝子さんの木彫作品は『枝人』と名付けられています。
ガラス作家の安土忠久さんは『ガラスのおっぱい』
窓からの日差しが透けて、暖かそうです。
彫刻家、二ノ宮裕子さんの作品。
『奏でる』というタイトルがついています。
今年の菜の花カレンダーのうさぎの人形の作者
くら田たまえさんのレリーフ作品は
ご本人いわく『モナカ』
でも、和紙を重ねて作ったとは思えない量感です。
大きく差し出された腕が印象的な
大島美枝子さんの木彫作品は『枝人』と名付けられています。
ガラス作家の安土忠久さんは『ガラスのおっぱい』
窓からの日差しが透けて、暖かそうです。




トルソの作り手
トルソ展初日には、東京、大阪、長野、など各地から
作り手の方々がいらしてくださいました。
中にはベトナム帰りで、成田から直行してくださった方もあり
夕方からの懇親会は、暖房がいらないほど、
活気と熱気が満ちていました。
写真は左から、張忠儀さん、櫻井三雪さん、
照井利さん、神林學さん、店主高橋。
作り手の方々がいらしてくださいました。
中にはベトナム帰りで、成田から直行してくださった方もあり
夕方からの懇親会は、暖房がいらないほど、
活気と熱気が満ちていました。
写真は左から、張忠儀さん、櫻井三雪さん、
照井利さん、神林學さん、店主高橋。

土鍋パーティー
伊集院さんの土鍋には、鍋料理のレシピがついてきます。
そのメニューを実際に食べていただくパーティーに
たくさんの方がいらしてくださいました。
伊集院さんと工房のスタッフの方が、朝から仕込んでくださった
牛すね肉を柔らかく煮たチゲ鍋、冬瓜とカニのくずあん鍋、
青梗菜とカキのホワイトソース鍋や豆腐と山芋のグラタンなどのオリジナルレシピ
どれもほんとうに美味しかったです。
お客様のおみやげの豆腐やお酒、大きなイチゴなども、
伊集院さんのうつわに盛っていただきました。
体の芯まで温まる、簡単で美味しいメニューに、
参加者のみなさんから熱心な質問がとんでいました。
そのメニューを実際に食べていただくパーティーに
たくさんの方がいらしてくださいました。
伊集院さんと工房のスタッフの方が、朝から仕込んでくださった
牛すね肉を柔らかく煮たチゲ鍋、冬瓜とカニのくずあん鍋、
青梗菜とカキのホワイトソース鍋や豆腐と山芋のグラタンなどのオリジナルレシピ
どれもほんとうに美味しかったです。
お客様のおみやげの豆腐やお酒、大きなイチゴなども、
伊集院さんのうつわに盛っていただきました。
体の芯まで温まる、簡単で美味しいメニューに、
参加者のみなさんから熱心な質問がとんでいました。
