光が透けて

一本一本の糸の質感や色が見えて、立体感が出てきます。

どの色も美しく。

 

24. 1月 2014 by STAFF
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真木テキスタイルの布

うつわ菜の花の今年最初の企画は真木千秋さんです。

張りのある美しい色のシルク、柔らかな手触りのウール

 

 

 

 

23. 1月 2014 by STAFF
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真木千秋展 インドガンガより

2014年1月18日/土 ー 1月26日/日
OPEN11:00ー18:00¦定休日22日(水)
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「手が知っていること」
gangaがはじまってもうじき5 年、私も年
間約半分の月日、ganga工房でのものづく
りに費やしてきました。四半世紀もの間イ
ンドで織ものを作り続けてきて、今も日々
驚かされることがたくさんあります。
工房では手の仕事は無限大で、普通に考え
るとやらならないことやできないことがあ
りません。「手」でやればできることをなん
でもやる、それが工房の姿勢です。畑を耕し、
農作物を育て、その恵みをいただくのとと
ても似ている、おいしい作物をつくる為に
生まれる知恵、器用な手。
経験の積み重ねや手から手に受け継がれる
もの、自然に近ければ近いほどわかること。
手は知っているかのようにうごいている。
染織もまた暮らしの中でどんどん進化し、
毎日素材と向き合い、生かすことでさらに
美しく、心地よくなることを感じます。
そのようにして日々新しい風合いがうまれ
ています。
まきちあき より
—————————————————————————————–——–
「手」でやればできることをなんでもやる、
それが工房の姿勢です。
手は知っているかのようにうごいている。
真木さんのこの文章を読んで、ものづくり
の枠を超え、人間の営みというものの根幹
に、より近づいているように思えた。
日本で、そしてインドでさえもその手が失
われつつあること、けれども手が知ってい
ること。
そこから生まれてくるものは、本当は大変
なものなのです。
それなのに真木さんを通すと、私でも気軽
に身にまとうことができる。
それがまた素晴らしいことなのだと感動す
るのです。
菜の花店主・たかはしたいいち

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05. 1月 2014 by STAFF
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あけましておめでとうございます

2014年は、18日より、真木千秋さんの布展。

インド、gangaから届いたばかりの布たちを、お楽しみいただけます。

04. 1月 2014 by STAFF
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年内の営業は終了しました

伊集院真理子さんのなべ展は終了しました。

年内の営業は終了、新年は、1月18日より営業致します。

2014年の最初の企画は、真木千秋さんの布。

2月には、青山のDEE’S. HALL で、

金塚晴子さん、高橋みどりさん、日置武晴さんとの共同企画

http://www.hechima.info/lime/

3月12日からは新宿 伊勢丹での暮らしの道具店。

どうぞお楽しみに。

 

菜の花暮らしの道具店は、年内は30日まで、新年は3日から営業致します。

23. 12月 2013 by STAFF
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伊集院真理子さんのなべ展が始まりました

たくさんの鍋、大きさも絵柄も。いろいろ

 

美味しいご飯を炊きましょう。

真理子さんの手にかかると、あっという間にできあがり

 

 

 

 

15. 12月 2013 by STAFF
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伊集院真理子のなべ展

2013年12 月14 日. 土 – 12月22日. 日
作家在郎日 14日(土) 15日(日)21日(土)22日(日)
O P E N 11 : 00 ー 18 : 00|定休日 18日(水)
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伊集院さんの土鍋で炊く美味しいご飯
14日(土) . 15 日(日) . 21日(土) ¦ 各日13時より

土鍋でごはんを炊くのはこんなに簡単。
まずは白いご飯を美味しく炊きましょう。
季節のものを使った炊き込みご飯も伊集院さんがご紹介。
※ご予約なしで、ご参加いただけます。
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12 月、土鍋の季節がやってきます。
伊集院真理子さんの出番です。
この人がいると大変な賑わい。
人の輪の連鎖。
そしてその真ん中には美味しい鍋がある。
人をお呼びした時に、使い込んだ土鍋を出し て味わう喜び。
一人もまたよし。
楽しいひと時を過ごすことができるでしょう。
今回は、土鍋で炊く美味しいご飯を伝授して くれるそうです。
あなたもぜひ、気に入った鍋を選んで楽しん でください。
新しいドラマが生まれるでしょう。本当です。
2013年11月14日 店主たかはしたいいち

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18. 11月 2013 by STAFF
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三谷龍二展 器の履歴書

 

 

『日々』に連載されていた 器の履歴書が、1冊の本になりました。

その記念展として、掲載されたうつわをを中心にたくさんの作品が竝びました。

初日にたくさんのお客様がおこしくださり、ほとんどのうつわがお客様の元へ。

 

15. 11月 2013 by STAFF
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「器の履歴書」 出版記念 三谷龍二展

2013年11 月8 日. 金 – 11月17日. 日
O P E N 11 : 0 0 ー 18 : 0 0| 作家在郎日 8日(金) 10日(日)
定休日 13日(水)| 10日(日)は、17時クローズとさせて頂きます。
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・「器の履歴書」
発売中の『日々』32号は、三谷さんがこれまで連載されてきた「器の履歴書」が、1冊の本となっています。出版記念となる今展では、本文掲載作品を、素材のこと、形のこと、三谷さんの暮らしのことなどが綴られた本とともにご覧頂けます。

 

三谷さんが、「日々」に連載されていた
「 器の履歴書」が 一冊の本になった。
その中でも特に心惹かれた漆塗りの四方皿。 素材は、倒れた楡の木が、土中で千年近くを過ごした埋 もれ木、神代楡だそうだ。
土中の成分によってグレーに なったものを、素材として使い、
10年たった頃に三谷さ んは漆を塗ってみたのだという。
『油分が抜けてカサカサした木の表面に漆は深く浸 透し、桜とは違った、マットな仕上がりの表情に なった』 (器の履歴書 より) 10年かかって、やっとまた出会った。そのこと自体がすごい。
グレーになったものに、黒い漆をかけてみる決意。
これも一つの大きなことだったと思う。 大変な仕事だと思いますが、
そうやって木の命がつな がっていくという可能性を感じます。
文章を通して知る、三谷さんの器への想い、目の前の器 を手に取りながら、一つ一つ味わって頂けたらと思う。

2013年10月25日 店主 たかはしたいいち

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31. 10月 2013 by STAFF
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内田鋼一展

今回は朽木の薪窯で焼かれた、茶碗、どんぶり、ゆのみ、酒器、そして壺です。

   土器 の書も内田さん

 

21. 10月 2013 by STAFF
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