おおやぶ みよ 沖縄のガラス。
2015年 6月20日/ 土 – 6月28日/ 日
作家在廊日 20日(土)
O P E N 11 : 00 – 18 : 00 ¦ 6月24日(水) 定休日
・みよさんお話会 6月20日(土)17 : 00 – 18 : 00
会場:うつわ菜の花にて 泡盛 長老とシークヮーサーが届きます。
沖縄に行くと、いつからか案内役がみよさんになっていた。
車で迎えにきてくれて、読谷の大嶺實清さんのところに連れて行ってもらっていた。それがパナリ焼の本の形になっていく基因なのだった。それから色々なギャラリーや食べもの屋へとつれて いってもらえた。
彼女も子育てをしながら読谷でガラスの工房をもっているんですが、又そこが素晴らしいところ。 縁側での話やパパイヤの美味しさが忘れられない。
その器がみよさんのつくる再生ガラスなのです。何度か、伊藤まさこさんといっしょにパパイヤ をいただいたことがあります。「なんともないことの美味しさ」といったらよいのか、わかりませ んが、不思議と沖縄での美味しさはここだと思わせるのでした。
元気な方で16個口の荷物がいっぱい届きました。こんなに嬉しいことはありません。沖縄のいい 処が一杯なのですから。お皿一つ。コップ一つ。京都の人が沖縄を地にここまでやれるのですか ら何か一つでも力にいれていきたいものです。
新作というこの写真の瓶は、いつの時代に作られたものだろうかと思ってしまいます。 今回ハッと思っていま電話してしまいました。 お話会をして下さいと。
菜の花店主 髙橋台一
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