めしわん300展

 

日野明子さんと店主髙橋が選ぶ

めしわん300展

2020.9.26〜10.4

 

出品作家

赤地陶房 赤地健・径
井口工房 井口春治
内田鋼一
大沼道行
小野哲平
上泉秀人
亀田大介
金城宙矛
佃真吾
仁城義勝
藤塚光男
細川護光
水垣千悦
村木雄児
木漆工とけし
山野邊孝
山本忠正
吉川千香子
桶光〈おひつ)

 

 

29. 9月 2020 by STAFF
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丸山正の着物と帯

今回は

帯、反物などの展示と

長野の仕事場を再現して頂きました

23. 9月 2020 by STAFF
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次回お知らせ

次回展示会は

9月18日より

丸山正の着物と帯

 

次回のお知らせ

9月18日より
丸山正さんの「着物と帯」
を開催いたします

丸山さんはこれまで、黒物着で来たが、今回はその先の色ものが出て来た。長年に渡って、自然に習って風化させている感じは色ものでも同じである。ローラーで引いたりして布を痛めつけて、彼なりのピンク、黄の色合いが作られている。それは僕が尊敬する古道具坂田で見た年代物のアフリカの布やペルーの布に感じたものに近い。たまらなく惹きつける力が在る。
最近、心境の変化がありますかと問うと、「ありっぱなし」との答え。「昔は目立ちたい、売りたいなど欲があったが、まじめになった。ものづくりに対して、純粋に、真剣になった。」求めているものを言葉では表現しきれないと言う。
布を何枚つぶしているかわからないが、一番良いものを帯にしている。この着物にと合わそうと思って作ってはいないが、とんでもなく、合うことがある、とも言う。

もともと着物や帯があまり好きじゃなかったと意外なことも言う。
平面だった布が、人に巻きつけていくと、刻々と変化していく。
モデルの人も変化していく。そこに快感がある。始めると、そのことに燃えてしまうほど。そして巻きのために素材を作っていくといっても過言ではない。
今回、コロナ禍だが、マスク、フェイスシールド、換気対策やアルコール消毒等を行い、ご希望のお客さまに、巻きのパフォーマンスをする予定です

菜の花店主 髙橋台一

丸山正の着物と帯
2020.9.18〜9.22
11:00〜18:00 会期中無休

 

 

 

 

14. 9月 2020 by STAFF
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伊藤正のやきもの

13. 9月 2020 by STAFF
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次回企画展のお知らせ

01. 9月 2020 by STAFF
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神林 學 展〜Position〜

ワイヤー/スタッコ/和紙

h95cm

背中のライン

鋼の筋肉

人体を知り尽くした神林さんのワイヤーマン

スケルトンなのに、筋肉が息づいているようです

 

29. 8月 2020 by STAFF
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神林學  Position

神林學展より

作品をご紹介致します

 

28. 8月 2020 by STAFF
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神林學 Position

2020.8.22〜8.30

作家在廊日 22日30日

11:00〜18:00

26日(水)定休

 

 

神林さんの今回の大きなテーマは、「ポジション」。
コロナの状況も含めて、今現在の自分はどこに立っているのか、自分の姿、精神性を作品で表現しているという。
僕には、それぞれが群像に、それも闘う男達に見えた。
だが「本来1個1個の作品は単体で共通性はなく、独立している。群像ではない。」と神林さんは言う。「そもそも作品に、題名をつけないのは、それによって固定観念を作ってしまうのがこわいからである。自由に柔軟に見てほしい。」
どの作品も、このところ製作して来た作品である。いつも過去に作ったものを、ひきずったり、追いかけたりはしない。1つやりたいものが出てくると、どんどん生まれてくるのだという。
さて、どう置くか、で空間構成が変わっていくのが立体のおもしろさでもある。今回は僕は群像として置いて写真撮りをしてしまった。
作品は見る人の状態やその場の状況、時間や光と影によっても、見え方が変わってくる。
さてあなたには、どう見えるでしょう。
是非来て見て下さい。
2020.8.5
髙橋台一

23. 8月 2020 by STAFF
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吉田素子の絵

15. 8月 2020 by STAFF
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次回展示のお知らせ

 

吉田素子の絵
2020.8.8〜8.16
作家在廊 8日9日15日16日
12日「水)定休

 

この吉田素子さんの絵については、どう言ったらよいのだろう。
今、描いている絵を見ていると、基本に戻ってきているのではないかと思うのですが、実際そうなのかどうかはわからない。だけど僕を気持ちよく安心させる。
シンプルなデッサンに近く、でも単なるデッサンではなく、素子さんの手による独特なセンスが光る。それが僕の心をそそる
傍らに色の壁を置く、帯のような黒い線や、黒の中に白い線をいれて、ある空間をつくっていく。そこに過程や対比が提示されている。刻々と動いて行く絵もあり、静かに佇む静止した絵もある
素子さんの絵を見て、コロナ禍で忘れていたものが蘇って「生きているねえ」というような会話がうまれそうである

髙橋台一

28. 7月 2020 by STAFF
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