GW中の営業のお知らせ
GW中の各店の営業につきまして
うつわ菜の花
小田原市南町1-3-12
5月末まで休廊中
菜の花暮らしの道具店
小田原市栄町1-1-7
小田原駅地下街ハルネ小田原内
10時〜20時 無休
4/29〜5/8 企画展開催
早川ユミ「種みたいに土を着る」
箱根菜の花展示室
箱根町湯本351-2
4/29〜5/8 11時〜18時
三上亮の陶とドローイング 5/4定休
ギャラリー京都寺町菜の花
京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町633
12時〜18時
4/16〜5/1 藤井勘圿の絵 4/27定休
5/2〜5/6 休廊
5/7〜5/15 三原佳子の着物まわり 5/11定休
ギャラリー京都寺町菜の花の企画
藤井勘圿の絵
ギャラリー京都寺町菜の花
京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町633
2022.4.16〜5.1 水曜定休
12:00〜18:00
うつわ菜の花ではお馴染みの勘圿さんは
寺町菜の花の目の前の丸太町通を
西に進んだところにお住いがあります
店主髙橋との出会いも京都弘法市
そして寺町菜の花のある青山ビルの
先々代とは、若い頃にご縁があったそうです
ご縁が重なって、京都菜の花での個展開催です
ギャラリー京都寺町菜の花
このたび、ご縁をいただき
京都寺町に
ギャラリーをオープン致しました
場所は
丸太町通と寺町通が交わるところ
京都御苑の目の前です
第1回めの企画を
ご案内いたします
2022.2.4〜2.20
12時〜18時
水曜定休
黒田泰蔵さんの白磁。
自分は京都にお店を出さないかの話しがおこった時、ここは黒田泰蔵さんの為に使おうと思った。新たに、ここから静かにもう一度、見なおして、見てみよう、そういう出発の地点にしてみようと思った。何年続けていくことができるか、わかりませんが、何を見せたいか、よく考え、決めて動いて進んでいきたい。
25年以上の時間を掛けて、黒田さん宅から集めてきたものが生きるようにしていきたい。泰蔵さんが亡くなってしまいどれだけ哀しく寂しいことか。その思いを埋めるように、作品と対話していきたい。お客様に楽しいことを思いおこして販売していきたいもの。
髙橋台一
京都市中京区寺町通丸太町下ル
下御霊前町633
三原佳子の着物まわり
あけましておめでとうございます
うつわ菜の花
2022年第1回の企画お知らせです
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
三原佳子の着物まわり
20 2 2 .1 . 1 5 .土 ― 1 .2 3 .日
定休日 19日(水)
OPEN 11:00―18:00
作 家 在 廊予定
15日16日17日2 1 日2 2 日 2 3 日
15日.16日.22日.23日の14時から、
三原さんによる
「着物まわりのご相談と着方のコツのお話」
を開催します。
各回6名さま
(要予約 0465-24-7020)
三 原 さ ん と 初 め て 出 会 っ た の は 1 9 9 6 年 頃 で 、高 田 喜 佐 さ ん の 紹 介 だ っ た 。麻 布 台 のビルで、当時伴侶だった丸山正さんと仕事をされていた。そのビルがウナックサロ ンのあるビルだったと今回聞いてびっくりした。その後外苑前に構えた店は、僕に とっては昼間からお酒が飲める素敵な空間だった。多くは剣菱だったというが、お酒 が美味しかったのはよく覚えている。よく訪ねていったもの。 当時から丸山さんの布の一部に穴をあけて周りを刺繍するような目立たないこと を始めていた。技法として、どういうのが良いのか、相談して採用していたという。そ れは京都の華やかではんなりしたものでなく、今も求めておられる「違和感なく特別 すぎず、それでいて美しく存在させる」スタンスに貫かれていると思う。そして好ん で使っておられるのが「切嵌繍」であることが、小裂まで大切に慈しみ使っていくと いう心根の表れでもある。 「日本の布を微力ながら少しでも魅力あるものに変えて、着物や日本の美しさに心 奪われときめくようなものづくりをしていきたいものです。」と、心に決めて生きて いる人なんですね。 僕には難しいことはわからずじまいであるが、三原さんの着物や小さな布ものに 美しさを感じる。三原さんが着物姿には、ほれぼれする。どこか控え目なのに堂々と 着こなしている。写真を見ていると下を向いているものが多いが、どんとして人の心 を落ち着かせる。同時に心細やかな人であることも感じます。
うつわ菜の花
たかはしたいいち
吉田次朗の世界
2021.12.4(土)〜12.12(日)
4日は事前予約制とさせて頂きます
11:00〜18:00
作家在廊4日(土) 定休日8日(水)
ただいま4日のご予約は
15:30以降でご案内しております
うつわ菜の花0465-24-7020まで
お問い合わせ下さい
内田鋼一 黒いもの
2021.11.6(土)〜11.14(日)
11:00〜18:00
作家在廊 6日(土)
10日(水)定休
箱根菜の花展示室は、有一を飾ることに主眼を置いて来ましたが、有一の面白さはどこにあるのか、まだまだ可能性を秘めていると思う。10年前のオープンの時、有一の書と対抗できるものといえば焼きものしかないと考え、それだけのものを作れる作家といえば?と、内田鋼一さんに頼んだ。果たして、どんと存在感のある大きな焼きものを、じっくり作ってくれたのだった。
10年後、有一についてはこう語っている。
「有一の書は、書でありながら抽象画に近いところもある。圧倒的な熱量を感じざるを得ない。俺の場合師匠もいないし弟子入りもしていないので、有一をはじめ、この人凄いなとか、いいなとか思ったものが、指針になっている気がする。自分がいいなと思う人がいっぱいいるのかというと、そんなにはいないしね。」
今回は有一の書に対して、黒いものを中心に作品を用意してくれるとのこと。釉薬の黒から焼きの黒など、様々な黒を見せてくれるらしい。一点、黒が届いた。黒色の板の上に黒の陶器が置かれている。
僕としては、抹茶茶碗はこういうものだったのよ、と誰もが馴染めぬものを作ってみせて、馴染ませていく人だと勝手に思っている。だけど、こちらの意識とは別のものが生まれてくるかもしれない。だから今何をやろうとしてるんだか、なかなか作らないじゃないか、と思って目が離せないのである。そして、圧倒的な熱量を感じざるを得ないものが届いてビックリするに違いない。
たかはしたいいち
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「台湾茶道 留白」Peruさんによるお茶会のご案内
Peruさんは台湾省・南投県生まれの茶人。 台湾茶道教室「留白(るはく)」を主宰されています。 うつわ菜の花では初めての、Peruさんの茶会です。内田さんの茶杯で、茶碗で、台湾茶のひとときを。
日 時 2021年11月7日(日)
①13:30―15:00
②16:00―17:30 (満席)
各回7名さま
会 場 うつわ菜の花
神奈川県小田原市南町1-3-12
参加費 8,000円(税込)
台湾茶、点心、菓子
お申込 お電話にて承ります。0465-24-7020(11:00〜18:00 水曜休)