掛井五郎の彫刻。
2009
3.28(sat)-4.6(mon)
OPEN 11:00〜18:00 4/1(水)定休日
作家在廊日 28日(土).29日(日)
今年の「菜の花」のカレンダーにも、掛井さんに登場してもらった。
その後記にも書いたが、どうも掛井さんの作品に会うと、手に取って、持ち帰りたい衝動にかられてしまう。走り描きのデッサン。漆の蝉の彫刻。削ぎ落とされた男の彫刻…。
今年は「うつわ・菜の花」での展覧会なので、ちょっとやそっとでは抱えて持ち帰れない大ものの彫刻も持って来る。
小淵沢のアトリエで眠っているもの達から、自宅のアトリエの新作まで声をかけ、参加してもらう。
うつわの空間に、掛井五郎の彫刻たちが、どんな表情を見せて存在してくれるのか。新たな空間をつくることになりはしないか。
その妙を味わうのが楽しみ。
2009年3月彼岸入り。
菜の花店主・たかはしたいいち。
伊勢丹出店終了しました
昨日をもちまして、伊勢丹新宿店での、菜の花暮らしの道具店出店は終了いたしました。
たくさんのお客様にお目にかかることができ、本当に嬉しい二週間でした。
ご来店くださった皆様、ありがとうございました。
暮らしの道具店は、3/20より、小田原に戻りましての営業を再開いたします。
桜の蕾がふくらんで、間もなくお濠の桜並木が美しい季節です。
小田原で、お待ちしております。
ギャラリーうつわ菜の花は、3/28より掛井五郎展を開催いたします。それまでの期間はクローズしております。
着ればわかる
今回のモンサカタ展は、冬物と春物が、一度にたくさん見られる欲張りな展示。
今年の春物は、綿とアンゴラのもの、綿とカシミアのものなど気持ちの良い素材が豊富です。
タートルやカーディガンなど、買われた方はその肌触りの良さに、会期中、二度三度といらしてくださいます。
定番のTシャツにも新色が登場。
暖かいスパッツは綿とカシミア。一度履いたら脱げなくなるほど柔らかくて気持ちが良いと評判です。
触ればわかる、着ればもっとわかる、モンサカタの服なのです。
monSakataの服
2009/2/6fri-2/15sun
open11:00-18:00
会期中無休
作家在廊日6日(金)
僕は明日、エジプトにいく。お守りのようにmon sakataを着ていく。気持ちがいいのです。安心なのです。
菜の花スタッフの小榑は、坂田さんの服は自由で、着れば着るほど自分らしくなると言います。上からでも下からでも、表も裏もなく、どうやっても着られる自由さがあると。
服には自由でなかった人が、そういうんです。変わるものです。
どうやらお手本は坂田さん。
あんな風になりたい憧れの女性。
くるくる首に巻くと、ふんわり暖かくて、
いろいろ使い道がありそうな、フードという
不思議な筒。
アームウォーマーなのに、ある人は足にのばしてスッキリ。ある人は腕にくしゅくしゅにして、自分のものにしている自在さ。
人にまかせてのびのびと、人をしてひとにさせるmon sakataなのです。
あなたは、どうですか?
2009年1月21日
菜の花店主・たかはしたいいち。
長谷川竹次郎さん
二人のお子さん達への贈り物を一冊の本にまとめた『父の有り難う』
出版記念の巡回展が始まって一年。この菜の花での展示が最終となります。
何度見ても、えっというような発見があって、本当に楽しい贈り物たちです。
来年もよろしくお願い致します
うつわ菜の花の年内の営業は終了致しました。
新年は1月10日より営業致します。
『金工・長谷川竹次郎展』
どうぞご覧くださいませ。
暮らしの道具店は年内は12月31日まで営業致します。
●丸山正の黒着物with佐久間裕兒 honoka
2008/12/5fri-12/7sun
open11:00-18:00
会期中作家在廊
丸山正さんは信州の山間の古民家に居て南青山のアトリエを離れての仕事。
季節の変化の深さにたじろぐことなく、自己の本性を見つめてどこへいくのか。
佐久間裕兒さんはタイ・チェンマイでオートバイに乗りながら良くモノを見、木地から器をつくり、漆に取り組む。
HoNoKa 川添さんは今、エメラルドの原石に魅せられインドネシア・バリ島とニューヨークで制作というより、そのままのカタチで提案。
2008年12月
菜の花店主 たかはしたいいち。